今週のCDシングル売上レポートから2022年2月21日～2月23日の集計が明らかとなり、NMB48の『恋と愛のその間には』が184,336枚を売り上げて首位を走っている。
NMB48の26枚目のシングルは、昨年6月16日に発売された前作『シダレヤナギ』の先ヨミ集計分160,888枚（6月14日～6月16日）を上回る好スタートを切った。シングル発売を記念して、SHIBUYA TSUTAYA、タワーレコード難波店、Joshin日本橋店でパネル展示されている。
2位はBiSの5人体制初シングル『DA DA DA DANCE SONG』で、週前半3日間で21,688枚を売り上げた。そして、6月5日のライブをもって解散することを発表している“唯一無二の大人アイドル” prediaの解散前ラスト・シングル『DRESS』（14,321枚）が続く。
速報トップ5には、6人組アイドルのメイビーMEによる『曖昧あいでんてぃてぃ／Destiny』（8,692枚）、日本文化を世界に向けて発信していく47都道府県天下統一アイドル・BANZAI JAPANのメジャー4thシングル『アフロダイナマイト／乙女心 c/w Love From Far East』（6,857枚）が登場。前者はTVアニメ『怪人開発部の黒井津さん』のエンディング主題歌とその登場キャラクターである剣神ブレイダーのテーマソングを収録する。
◎Billboard JAPAN シングルセールス集計速報
（集計期間：2022年2月21日～2月23日）
1位『恋と愛のその間には』NMB48（184,336枚）
2位『DA DA DA DANCE SONG』BiS（21,688枚）
3位『DRESS』predia（14,321枚）
4位『曖昧あいでんてぃてぃ／Destiny』メイビーME（8,692枚）
5位『アフロダイナマイト／乙女心 c/w Love From Far East』BANZAI JAPAN（6,857枚）
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。
ジェーン・スー
北原みのり
田村耕太郎
