- エンタメ
- 記事

カニエ・ウェストが、娘のノースがTikTokに登場していることについて、別居中の妻キム・カーダシアンに再び公然と怒りをぶつけた。
2022年2月6日にインスタグラムを更新したイェーことカニエは、8歳の長女が自分の同意なしにTikTokで発信していることへの不快感に同意する、キムのいとことのやり取りとされるスクリーンショットを公開した。全て大文字で書かれたキャプションの一部には、「これは、キムのいとこがTikTokについて俺に同意し、続けて(カニエのファッション・ブランド)YEEZY(の商品)を頼んできた例だ」と書かれている。
キムは先週、ノースのTikTok動画について彼が否定的なコメントをしたあと、インスタグラム・ストーリーズでカニエとの共同養育の難しさを長々と綴り、自身の子育て方法を擁護した。彼女は、「離婚は子どもたちにとって十分困難なことで、カニエが私たちの状況をあまりにも否定的かつ公然とコントロールしようと執着することは、(関係者)全員にさらなる苦痛を与えるだけです」と綴っていた。
カニエは日曜日に別の投稿もしており、こちらではキムがカニエのせいで身の危険を感じていると伝えられたことを明かした。彼は全て大文字で、「昨日、キムは俺が彼女のことを殺そうとしていると責めてきた。つまり整理するとこういうことだ、娘(シカゴ)のパーティーに行きたいと頼んだらヤクをやってるって責められ、息子と遊びに行って自分の“AKIRA”の漫画本を持ち出したら盗んだって責められ、今度は(キムを)殺ろうとしているって責められてる」と綴り、誰かにキムの電話番号を聞いているスクショと共に投稿した。
この投稿は、「こういう考え方で、実際に誰かを投獄することができる。そうやって奴らは黒人男性の命を弄ぶんだ、それが解放するためであろうと、監禁するためであろうと。俺はもう、自分の黒人の子どもたちのことでは遊ばない」と続いている。
1月にもカニエは、次女シカゴの4歳の誕生日に“娘を誘拐しようとしている”とキムを非難していた。娘の誕生日パーティーに招待されなかったことをSNSで主張し、トラヴィス・スコットとカイリー・ジェンナー(スコットのパートナーでキムの異父妹)のおかげで最終的にパーティーに参加できたことに感謝していた。
カニエは、6日に公開した3つ目の投稿で、Apple Musicのグローバル・クリエイティブ・ディレクターであるラリー・ジャクソンが、キムの連絡先を知りたいというリクエストに応えてくれたと明かした。テキスト・メッセージのスクショに、「THANK YOU @thelarryjackson FOR GIVING ME @kimkardashian NUMBER」と彼は添えていた。日曜日の投稿は、その後全て削除されている。
あわせて読みたい
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス