ケイティ・ペリー、米ラスベガスでの常設公演に新たに16公演追加
ケイティ・ペリー、米ラスベガスでの常設公演に新たに16公演追加

 現地時間2022年1月27日、ケイティ・ペリーが、現在米ラスベガスのザ・シアター・アット・リゾーツ・ワールドで行っている常設公演【Katy Perry: PLAY】に新たに16公演を追加した。

 当初は3月19日まで行われる予定だったレジデンシーだが、新たに5月27日から6月11日、7月29日から8月13日にかけての新日程が発表された。米ビルボードによる初日公演のレポートを含む様々な媒体からの絶賛レビューがフィーチャーされた公演のプロモーション動画を投稿したケイティは、「皆さんの声は届きました!」と綴り、「ご要望にお応えして、私たちは@resortsworldlvでの#PLAYに新たに16公演を追加しました!夏の思い出を逃さないように」と続けている。

 追加公演のチケット販売は、現地時間1月29日午前10時から開始する。当日、ケイティは米人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』に音楽ゲストとして出演予定となっている。

 昨年12月、ケイティは米情報番組『グッド・モーニング・アメリカ』で公演の舞台裏を案内し、19曲からなるセットリストを予告していた。彼女の歴代のヒットを余すことなく堪能できる公演は、「ET」、「Chained to the Rhythm」、「Dark Horse」、「It’s Not the End of the World」でキックオフし、「California Gurls」、「Hot N’ Cold/Last Friday Night」、「Waking up in Vegas」、「Bon Appetit」、「Daisies」、「I Kissed a Girl」、「Lost/Part of Me/Wide Awake」、「Swish Swish」、「When I’m Gone/Walking on Air!」、「Never Really Over」、「Teenage Dream」、「Smile」、「Roar」などが披露される。そしてラストは「Greatest Love of All」と「Firework」の2曲で締めくくられる。