ドレイク、“世界で一番の親友の一人”と呼ぶアデルの新曲リリースに反応
ドレイク、“世界で一番の親友の一人”と呼ぶアデルの新曲リリースに反応

 現地時間2021年10月14日、アデルが2015年の大ヒット・アルバム『25』以来となる新作をリリースしたことを受けて、ドレイクが自身のインスタグラム・ストーリーズで反応した。

 アデルの写真を投稿したドレイクは、彼女をタグして「たった今、世界で一番の親友の一人がシングルをリリースした」と綴った。そして笑顔の絵文字を添え、「WOIIIIIII」と喜びをあらわにした。

 ドレイクとアデルの友情は、ここ数年間何度かメディアで取り上げられてきた。アデルは、2019年に開催されたドレイクの誕生日パーティーに出席しており、その後「これまで会った中で、最も親切で面白い人の一人@champagnepapiにハッピー・バースデー」とインスタグラムでメッセージを送っていた。また、先週突如インスタグラム・ライブを行った際、彼女はドレイクの最新アルバム『サーティファイド・ラヴァー・ボーイ』が、一番気に入っている2021年のアルバムだと話していた。

 アデルが、過去にリリースした3枚のアルバム『19』、『21』、『25』はすべて、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”でトップ5入りし、『21』と『25』は1位を獲得した。前作『25』は、10週連続で全米No.1に輝き、【グラミー賞】では<年間最優秀アルバム>を受賞した。『25』の初動売上枚数は338万枚で、1991年にMRCデータが店頭での音楽購入を追跡し始めて以来、史上最多の週間アルバム売上枚数となった。