【ビルボード】葛葉「コントレイル」がDLソング初登場1位、back number/宮本浩次×櫻井和寿がトップ10入り
【ビルボード】葛葉「コントレイル」がDLソング初登場1位、back number/宮本浩次×櫻井和寿がトップ10入り

 2021年10月6日公開(集計期間:2021年9月27日~10月3日)のBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で、にじさんじ所属の葛葉による「コントレイル」が17,645ダウンロード(DL)を売り上げて、首位デビューを果たした。

 9月28日の“葛葉の日”に解禁された「コントレイル」は、葛葉にとって初のオリジナル・ソングということもあり、その話題性からTwitter 8位を記録して、総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”では31位に初登場した。

 back numberにとって2年7か月ぶりとなるニュー・シングル「黄色」は、15,559DLを獲得して2位に初登場。10月4日放送の『CDTVライブ!ライブ!4時間スペシャル』でTV初披露されたことでも注目を集めた本曲は、CDセールス4位、ラジオ5位、ルックアップ6位、動画再生9位、ストリーミング13位と各指標でバランスよく推移し、“JAPAN HOT 100”では初登場2位となった。

 コールドプレイとBTSによる話題のコラボ曲「マイ・ユニバース」は、1位デビューを飾った前週20,948DLから当週12,588DLへダウン。9月30日に公式ミュージックビデオが公開されたことを受けて、動画再生が5位に急上昇しており、他にもストリーミング、ラジオ、Twitterで順位を上げて、“JAPAN HOT 100”では前週9位から3位にジャンプアップした。

 当週3曲目のトップ10デビューとなったのは、宮本浩次と櫻井和寿が夢のコラボを果たした「東京協奏曲」で7位に初登場した。本曲は、9月29日に発売されたBank Bandのベスト・アルバム『沿志奏逢 4』に加え、宮本浩次が10月13日にリリースする最新アルバム『縦横無尽』に収録される。なお、前者は当週の総合アルバム・チャート“HOT Albums”で3位デビューを果たした。

◎【Download Songs】トップ10
1位「コントレイル」葛葉(17,645ダウンロード)
2位「黄色」back number(15,559ダウンロード)
3位「マイ・ユニバース」コールドプレイ×BTS(12,588ダウンロード)
4位「大正浪漫」YOASOBI(8,042ダウンロード)
5位「Cry Baby」Official髭男dism(6,886ダウンロード)
6位「水平線」back number(6,309ダウンロード)
7位「東京協奏曲」宮本浩次×櫻井和寿 organized by ap bank(5,532ダウンロード)
8位「Permission to Dance」BTS(4,765ダウンロード)
9位「ドライフラワー」優里(4,195ダウンロード)
10位「踊」Ado(4,177ダウンロード)