【ビルボード】KAT-TUN「We Just Go Hard feat. AK-69」134,842枚を売り上げ総合首位、ザ・キッド・ラロイ×ジャスティン・ビーバー「ステイ」トップ10入り
【ビルボード】KAT-TUN「We Just Go Hard feat. AK-69」134,842枚を売り上げ総合首位、ザ・キッド・ラロイ×ジャスティン・ビーバー「ステイ」トップ10入り

 2021年9月15日公開(集計期間:2021年9月6日~9月12日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”でKAT-TUNの「We Just Go Hard feat. AK-69」が総合首位を獲得した。

 KAT-TUNの29タイトル目となるシングルのリード曲「We Just Go Hard feat. AK-69」は、初週売上134,842枚でシングル1位、他指標ではルックアップも1位で計2冠を獲得した。ダウンロードでは6位とデジタル領域でも健闘、ラジオ15位、Twitter 3位となり、初登場で総合首位に立った。当楽曲は、メンバーの亀梨和也が出演する日本テレビ系『Going! Sports&News』のテーマソングおよび日本テレビ系プロ野球中継「DRAMATIC BASEBALL 2021」下半期イメージソングとしてオンエアされているが、総合2位に返り咲いたBTSの「Butter」に約2,000ポイント差まで詰められており、KAT-TUNにとって気の抜けないチャート結果となった。

 今年を代表する大型新人、オーストラリア出身で2003年生まれのザ・キッド・ラロイ。ジャスティン・ビーバーがSNSでラロイにDMを送るかたちでスタートした両アーティストの交流が生み出した「ステイ」は、“JAPAN HOT 100”チャートイン9週目にしてトップ10入りを果たした。ストリーミングとダウンロードが牽引し、毎週着実にポイントを伸ばして総合10位にチャートイン。洋楽曲がトップ10にチャートイン入りするのは、2020年6月3日公開のレディー・ガガ「レイン・オン・ミー with アリアナ・グランデ」の総合8位以来となる快挙だ。

◎【JAPAN HOT 100】トップ10
1位[-]「We Just Go Hard feat.AK-69」KAT-TUN(134,842枚・5,865DL・-)
2位[3]「Butter」BTS(-・4,004DL・8,130,718再生)
3位[2]「水平線」back number(-・8,224DL・8,472,320再生)
4位[6]「Cry Baby」Official髭男dism(-・8,637DL・7,694,029再生)
5位[4]「Permission to Dance」BTS(-・4,165DL・7,982,263再生)
6位[5]「ドライフラワー」優里(-・5,291DL・6,912,949再生)
7位[7]「Dynamite」BTS(-・2,297DL・6,480,473再生)
8位[10]「きらり」藤井 風(-・4,355DL・6,451,294再生)
9位[8]「踊」Ado(-・4,570DL・5,383,397再生)
10位[13]「ステイ」ザ・キッド・ラロイ×ジャスティン・ビーバー(-・2,905DL・5,914,739再生)

※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)