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GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2021年9月6日～9月8日の集計が明らかとなり、ReoNaの「生命線」が3,766ダウンロード（DL）を売り上げて現在首位を走っている。
9月1日に配信スタートした「生命線」は、21,819DLを売り上げて最新週間ダウンロード・ソング・チャートで初登場1位に輝いていた。ただ、続くLiSAの「HADASHi NO STEP」（3,595DL）、KAT-TUNの「We Just Go Hard (feat. AK-69)」（3,567DL）と差が近く、このまま首位をキープできるか、週末の動きに注目したい。
9月8日にグループ初となる両A面シングル『We Just Go Hard feat. AK-69 / EUPHORIA』をリリースしたKAT-TUNはデジタル配信も開始し、「EUPHORIA」は2,687DLで7位についている。
本速報の1位～10位までが最大1,581DL差と接戦を見せている。配信開始から約1か月となるback numberの「水平線」（3,490DL）は今週前半も好調なDL数を獲得して4位、そして最新チャートで2位に初登場した藤井 風の「燃えよ」は今週前半3日間で3,140DLを売り上げて5位に続く。「燃えよ」は配信5日間で累計1.3万DLを記録している。そのほかゲーム『アイドルマスター シャイニーカラーズ』よりストレイライトの「Timeless Shooting Star」が初日2,617DLで8位に続く。
◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報
（2021年9月6日～9月8日の集計）
1位「生命線」ReoNa
2位「HADASHi NO STEP」LiSA
3位「We Just Go Hard (feat. AK-69)」KAT-TUN
4位「水平線」back number
5位「燃えよ」藤井 風
6位「Cry Baby」Official髭男dism
7位「EUPHORIA」KAT-TUN
8位「Timeless Shooting Star」ストレイライト
9位「ドライフラワー」優里
10位「ラブレター」YOASOBI
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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