米津玄師「死神」MVが1,000万再生を突破、米津本人が噺家などを演じる作品
米津玄師「死神」MVが1,000万再生を突破、米津本人が噺家などを演じる作品

 米津玄師「死神」のMVが、公開より12日と6時間で1,000万再生を突破した。

 MVの監督は、米津とは初タッグとなるアートディレクター・永戸鉄也。楽曲は古典落語の演目である「死神」をモチーフに制作されており、MVの舞台は落語の寄席。噺家をはじめ、死神、観客、全ての役を米津本人が演じており、噺家の演技指導は柳亭左龍が手がけた。

 また、米津玄師のTwitter、Instagram、TikTokで公開された“消えた死神たち”と題されている「死神」MVサイドムービーでは、米津本人が演じている“5人の観客”にフィーチャー。それぞれのキャラクターを描き出した映像となっている。

◎映像
米津玄師「死神」MV
YouTubeにて公開
https://youtu.be/8nxaZ69ElEc