没後10年を迎えるレイ・ハラカミが音楽、プラネタリウム作品『暗やみの色』リバイバル上映 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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没後10年を迎えるレイ・ハラカミが音楽、プラネタリウム作品『暗やみの色』リバイバル上映

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没後10年を迎えるレイ・ハラカミが音楽、プラネタリウム作品『暗やみの色』リバイバル上映

没後10年を迎えるレイ・ハラカミが音楽、プラネタリウム作品『暗やみの色』リバイバル上映


 プラネタリウム作品『暗やみの色』が6月26日から7月25日まで日本科学未来館でリバイバル上映される。

 同作は没後10年を迎えるレイ・ハラカミが音楽を担当。谷川俊太郎が詩『闇は光の母』を提供し、原田郁子がナレーターを担当した。今回は「世界で最も先進的」と評されたプラネタリウム投影機MEGASTAR-II cosmosを使用する。7月3日には原田郁子らが参加するトークイベントを実施。

◎レイ・ハラカミ コメント
『暗やみの色』に寄せて(2006年発行公式ガイドブックより)
この作品で、一番最初に興味を持ったのは、『まだ見えていない何かに焦点を当てる』というコンセプトそのものでした。素敵じゃあないですか!社会生活の中では、歳を取るほど『見えないモノ、理解出来ないモノ=存在しないモノ』という価値観でしか生きていけない、と勝手に思わされるフシがどうしてもあるわけで、実際にその方が楽だったりするわけですが、そんな事を根底から揺さぶる事が出来る作品になればいいなあと勝手に思っております。科学だろうと表現だろうと、原初的な動機には『未知なるもの』へのロマンがあるわけですよ。この世界を見限ってしまうのか、希望を持つかは、結局その人次第なのですから。生きてれば、こんなにロマンの溢れる仕事に参加出来たりする事もあるのだな、と改めて思えました。

◎谷川俊太郎 コメント
肉眼で見える闇の奥にもっと深い見えない闇があることを科学は教える。詩も科学とは違う仕方で見えない闇を言葉で探る。そのとき言葉は活字の殻を脱ぎ捨てて、声となりまた音楽と化して新しく生まれる。
映像と音楽と言葉で捉えきれない闇に迫るプロジェクトは、その時代の科学とともに何度でも更新されて行くだろう。

◎原田郁子 コメント
谷川さんの詩「闇は光の母」は今も体の芯にあり、時々ふとハラカミさんのサウンドトラックを聴きたくなります。束の間、目に見えるものたちから遠く離れて、深く呼吸をして、手足をのばす。安心して闇に浮かぶ。再上映とても嬉しいです。ダークマター、見えないものを見てみよう。感覚がひらかれていくのを感じながら、ぜひお楽しみいただけたらと思います。

◎イベント情報
『リバイバル上映「暗やみの色」』
2021年6月26日(土)~7月25日(日)日本科学未来館 6階 ドームシアター
※土、日、祝日のみ上映

https://www.miraikan.jst.go.jp/events/202106262015.html


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