<レポート>SHINee 日本活動10年を振り返り涙、新曲2曲も初披露したファンミ【~Bistro de SHINee~】 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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<レポート>SHINee 日本活動10年を振り返り涙、新曲2曲も初披露したファンミ【~Bistro de SHINee~】

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<レポート>SHINee 日本活動10年を振り返り涙、新曲2曲も初披露したファンミ【~Bistro de SHINee~】

<レポート>SHINee 日本活動10年を振り返り涙、新曲2曲も初披露したファンミ【~Bistro de SHINee~】


 日本デビュー10周年を記念して、SHINeeが約3年ぶりにオンラインファンミーティング【SHINee WORLD J Presents ~Bistro de SHINee~】を、2021年5月23日18:00から生配信した。

 韓国と日本を行き来し、2010年代を代表するK-POPアーティストとして音楽シーンを引っ張ってきたSHINeeは、目標に掲げていた東京ドーム公演を4年余りで実現させた。しかも一度だけでなく、何度もそのステージに立ち、国内で100回以上のライブを行ってきたことを挙げれば、その絶大な人気ぶりは明らかだろう。メンバーの兵役を経て、今年2月に約2年半ぶりに4人揃った活動をスタートしたことで、盛り上がりが再び過熱。7月28日には約3年ぶりの日本オリジナル作品となるニュー・アルバムのリリースを控え、今後の活動に注目が集まる。

 近況を訊ねられた4人は「ミュージカル(『タイヨウのうた』)をやりました。最近はバラエティ番組の準備をしています。それだけ(笑)。以上です。」(オンユ)、「バラエティ番組にレギュラーで出ていて、そろそろソロ・アルバムの準備をしなくちゃいけないので、音楽をいっぱい聞いています。」(キー)、「ドラマ(『ユミの細胞たち』)の撮影中です。楽しみにしていてください。」(ミンホ)、「アルバム『Advice』を出したり、グループ活動したり、髪の毛を伸ばしたり。今年も去年も忙しく過ごしています。」(テミン)と、それぞれスケジュールの合間を縫って、今回のファンミの準備をしてきた。

 また、日本デビュー10周年を迎えたことに驚きを隠せない4人。「時間が経つのが早かったです。最近は特に海外に行けなくて、皆さんに会いたい気持ちはますます大きくなっていますので、昔のツアーを思い出して、日本や世界を回りたいってたくさん考えていました。」(キー)、「なかなか会えなくて寂しいと思いますが、20周年はぜひ一緒に過ごしましょう!」(テミン)、「20周年まで頑張ります!」(ミンホ)と、引き続き活動を続けていくことを誓った。

 1日限りのレストラン“~Bistro de SHINee~”で開く特別なパーティーの準備を進めるべく、4人は掃除(目隠ししながらゴミを拾う)、テーブルセッティング(15秒で覚えたセッティングを再現)、注文(粘土を使ってオーダーされたものが何かを当てる)、サーブ(小さな食器を使って食べものを運ぶ)、後片付け(テーブルクロス)をテーマにした5つのゲームに挑戦。終始ふざけながらも、4人とも気合いを入れてミッションをクリアしていき、レストランを訪れたシャヲル(SHINee WORLD、ファンの愛称)を楽しませた。

 パーティーはまだ終わらず、ここでSHINeeから歌のプレゼント。先ほどのゲームで見せたお茶目な姿とは打って変わって、カムバック・アルバム『Don’t Call Me』から「Don’t Call Me」と最新曲「Atlantis」で、アグレッシヴでクールなパフォーマンスを届けた。久しぶりに歌う日本語曲「Diamond Sky」では、バックに無数の星が降り注ぎ、メンバーそしてシャヲルたちに、これまでの活動を噛みしめる時間を与えた。

 ここで2011年から今までの日本の活動を集約したサプライズ映像が流れる(映像終了後、キーの頬には涙が流れていた)。度々のドーム公演を成功できたのも、5人から4人に変わっても活動再開することができたのも、シャヲルの存在があったからに違いない。絶え間ない声援とその愛に答えるように、今の彼らの気持ちを新曲「SEASONS」に乗せた。そしてニュー・アルバムのリード曲「SUPERSTAR」も初披露。“君の人生の主役は君、自分の幸せを追いかけよう”と、背中を押してくれる一曲で、ファンキーで軽快なリズムが耳馴染みいい。

 楽しいゲームと初披露2曲を含むパフォーマンスでファンを楽しませたSHINee。お別れの時間が近づいた時、メンバー3名が兵役で不在の中、SHINeeの名を守ってきたテミンが言葉を詰まらせる場面が見られた(テミンは5月末に入隊することが決まっている)。テミンの気持ちも代弁するように、キーは「言葉で表現できないくらいの経験やたくさんの愛、応援をもらってきました。さっきの映像を見て、いろんなことを思い出して、涙を見せてしまったんですけど、みんなで頑張ってきました。個人の活動も、チームとしての活動も頑張っていきたいですし、早く皆さんに会えたらいいなと思って、みんな頑張ります。ずっと応援してくれてありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」と、長い間支えてくれたファンたちへ感謝の気持ちを伝えた。最後、テミンの姿はなかったが、ミュージックビデオの撮影現場で撮られたと思われるテミンの「久々のSHINeeのアルバム、たくさん期待してください。」という言葉通り、激動の10年間を走り抜けてきた彼らが届ける最新作に今から期待で胸が膨らむ。そして、15周年、20周年と、これからもSHINeeは走り続いていくことだろう。


Text by Mariko Ikitake

◎リリース情報
ミニ・アルバム『タイトル未定』
2021/7/28 RELEASE
<完全生産限定盤A -Photo Edition-(CD+撮り下ろしPHOTOBOOKLET)>
UPCH-29398 3,500円(tax out.)
<完全生産限定盤B -Movie Edition-(CD+DVD+撮り下ろしPHOTOBOOKLET)>
UPCH-29399 3,500円(tax out.)
<初回生産限定盤 -ONEW Edition-(CD+撮り下ろしPHOTOBOOKLET)>
UPCH-29400 2,500円(tax out.)
<初回生産限定盤 -MINHO Edition-(CD+撮り下ろしPHOTOBOOKLET)>
UPCH-29401 2,500円(tax out.)
<初回生産限定盤 -KEY Edition-(CD+撮り下ろしPHOTOBOOKLET)>
UPCH-29402 2,500円(tax out.)
<初回生産限定盤 -TAEMIN Edition-(CD+撮り下ろしPHOTOBOOKLET)>
UPCH-29403 2,500円(tax out.)
<通常盤・初回プレス(CD+撮り下ろしPHOTOBOOKLET)>
UPCH-29404 2,000円(tax out.)


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