オリヴィア・ロドリゴ、歌詞から実生活を詮索されるのは“ソングライターの夢”と語る 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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オリヴィア・ロドリゴ、歌詞から実生活を詮索されるのは“ソングライターの夢”と語る

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オリヴィア・ロドリゴ、歌詞から実生活を詮索されるのは“ソングライターの夢”と語る

オリヴィア・ロドリゴ、歌詞から実生活を詮索されるのは“ソングライターの夢”と語る


 オリヴィア・ロドリゴが、米誌ELLEの2021年5月号の表紙を飾り、特集インタビューで自身の恋愛関係について世間から詮索されることについて“ソングライターの夢”として前向きに捉えていることを明かした。

 ディズニープラスのドラマ・シリーズ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』に出演しているオリヴィアのデビュー・シングル「drivers license」は、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で1位で初登場し、8週その座を譲らなかった。

 世界的大ヒットとなったこの切ない失恋ソングが描いている三角関係について、リスナーの間ではオリヴィアが実生活でも交際していたとされるドラマ共演者ジョシュア・バセットがその相手であり、曲中の“And you're probably with that blonde girl/ Who always made me doubt/ She's so much older than me/ She's everything I'm insecure about”(多分あなたはあのブロンドの女と一緒なんだろうね/彼女はいつも私を不安にさせた/彼女は私よりだいぶ年上だし/私が自信を持てずにいるものを全部備えている)という歌詞のブロンドの女性が、同じく共演者のサブリナ・カーペンターであるとの説が有力視されている。

 誰が誰について書いたのか、というファンによる憶測もこの楽曲を勢いづけた要素の一つだったが、リスナーが歌詞の意味を深読みしようとする行為についてオリヴィアは、「本当に、どんなソングライターにとっての夢ですよ」と述べ、あらゆる世代のリスナーたちがこのバラードに心を打たれる様子を見ていると嬉しくなると語っている。彼女は、「オープンに弱みを見せるという行為には、力強いものがあります、“これが私の人生で、私はとにかく悲しい”とか、“私は自信がない”とか。だからこそソングライティングは特別なんですよね」と説明している。

 一方で、「drivers license」があまりにもヒットしてしまったことで、彼女は自分がソングライターとして短命になってしまうのではと心配していた。(米ビルボードのグローバル・チャートでも、米国のデータ込みの“Global 200”で8週、米国以外の地域の“Global Excl. U.S.”で9週No. 1の座を守り続けた。)「“あれほどいい曲なんてもう二度と書けない”とか、自分の頭の中にこもってしまいそうな気がしていたんです」と明かす彼女だが、2ndシングル「deja vu」は4月17日付の“Hot 100”でもグローバル・チャート2種でも8位に初登場し、デビュー曲から2曲連続で全米TOP10入りを果たすという快挙を成し遂げた。「この曲のおかげで、自分の表現にすごく自信を持てるようになりました」と彼女は話している。

 現在暮らしている米ユタ州の自身の部屋に設けられた、尊敬するソングライターたちばかりを集めたコーナーには、テイラー・スウィフト、グウェン・ステファニー、アラニス・モリセット、グレイシー・エイブラムス(映画監督J・J・エイブラムスの娘で駆け出しのシンガー・ソングライター)などがフィーチャーされているが、彼女が今一番コラボしてみたいのは年が近いビリー・アイリッシュだ。

 彼女は、「ビリー・アイリッシュとコラボできたらすごくクールだと思います。彼女がやることは何もかもが驚異的です。彼女の1st EP(“Don’t Smile at Me”)が大好きなんですよ、あのプロジェクトを深く愛しています。“My Boy”が大好きで、あの曲はとにかく天才的で賢くて楽しいんですよね」と絶賛している。


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