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THE SIXTH LIEが、制作期間1年をかけ、背景を全てフルCGで制作した「Everything Lost」のミュージックビデオを、2021年4月21日22時より自身のYouTubeチャンネルで公開する。
THE SIXTH LIEはドラマーのRayが映像ディレクターでもあり、バンド全曲のミュージックビデオを自身で監督・編集している。「Everything Lost」のMVは人物と楽器のみ実写撮影し、背景は1年かけて全てCGで制作された。CG制作ソフトは、いまクリエイターの間で注目されているオープンソースの総合3DCGソフト「Blender(ブレンダー)」を利用しており、MVの制作過程を追ったツイートには多くの反響が寄せられた。
撮影はグリーンバックを背景に僅か数時間。MVについて「コロナウイルス感染拡大化のいま、世界中どこででもバーチャルロケができる技術を目指して制作しました。」と語っている。小型の撮影スタジオから廃墟の大都市へスケールアップしたMVと合わせて、メイキング映像も同時公開される。
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