FM802の4月度ヘビロ、にしなとガール・イン・レッドが決定
FM802の4月度ヘビロ、にしなとガール・イン・レッドが決定

 FM802が、2021年4月の邦楽・洋楽ヘビーローテーション楽曲を発表した。本日1日より1か月にわたって、各ワイド番組などで毎日オンエアされる。

◎邦楽「ヘビースモーク」/にしな
 にしなを一言で表現すると、「儚さと狂気」。「ヘビースモーク」は、そんな彼女が150%凝縮された曲。
どこか懐かしさを感じさせるメロディーと、「ちゅっ」と「拘束」という交わらないはずの言葉が同居する歌詞のセンス、圧倒的で天性の歌声、そして音楽の根底に蠢く狂気。 初めてこの曲をYouTubeに投稿したのは3年前の4月7日。

 そして、2021年4月7日、今作を含むアルバム『odds and ends』をリリース。 3年の時を超えひっそりとYouTubeの中だけに存在していた楽曲は、ついに日本中へと羽ばたいていく。

リリース情報
『odds and ends』
2021/4/7Release
WPCL-13285/2,800円(tax out)


◎洋楽「Serotonin」/ガール・イン・レッド
 陶酔感のあるベッドルーム・ポップサウンドで注目を集める "Z世代のクィア・アイコン" ガール・イン・レッド。
シングル「Serotonin(セロトニン)」は、ビリー・アイリッシュの兄フィニアスを共同プロデューサーに迎え、これまで発表した楽曲の中でも歯切れ良く耳に残るビートが効いた非常に印象的な仕上がりに。彼女のメンタルヘルスとの闘いが、残酷なまでに正直に歌詞に綴られている。

リリース情報
『if i could make it go quiet』 
2021/4/30 Release