ハンナ・モンタナ、15周年を記念して“友人たち”へ手書きメモや花を贈る
ハンナ・モンタナ、15周年を記念して“友人たち”へ手書きメモや花を贈る

  ディズニー・チャンネルの人気ドラマ『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』が初放送から15周年を迎えたことを受けて、マイリー・サイラス演じるハンナ・モンタナが、“友人たち”へ手書きメモや花を贈った。

 この記念すべき日に、認証済みとなったハンナ・モンタナのTwitterアカウントからは、『ハンナ・モンタナ』の初回に出演したコービン・ブルー、ハンナが恋するジェイク・ライアン役のコーディー・リンリー、ハンナの親友リリー・トラスコット役のエミリー・オスメント、マイリーの母ティッシュと父のビリー・レイなど、様々な所縁の人々へメッセージが発信された。もちろんライバルのミケイラを演じたセレーナ・ゴメスへ向けたものあり、「“憎しみはあなたを醜くする。”(なので)私があなたを愛しているのはいいことだね!」という言葉に対して、セレーナは「愛してる」と反応している。

 さらにハンナは、2013年にリリースした楽曲「Hannah Montana」が、現在までに1,500万回以上のYouTube再生を記録しているミーゴスにも「私についての、あなたたちの曲大好きだよ!」と送っており、メンバーのクエイヴォは、ハンナから受け取った花の写真を「ハンナの15周年!!!」というコメントとともにSNSでシェアしている。

 マイリー本人は、番組が自身に与えた影響を振り返る2ページに及ぶ心のこもった手書きのメモを公開しており、これに対してハンナは、「長らくご無沙汰だったわね @MileyCyrus。もう10年も経ってるよ」と皮肉を込めて返信していた。