元[Alexandros]庄村聡泰、パフォーマンス集団「不楽、足る。」をプロデュース&12月に舞台化
元[Alexandros]庄村聡泰、パフォーマンス集団「不楽、足る。」をプロデュース&12月に舞台化

 男性8名、女性1名、怪人1名からなるパフォーマンス集団「不楽、足る。」の制作総指揮を、2021年3月21日をもって[Alexandros]を勇退した庄村聡泰が務めることが分かった。

 不楽に足る世に一石を投ずるべく、2021年より活動を開始する歌劇な過激団「不楽、足る。」(読み:フラクタル)は、「ポカリスエット」のCMメインキャストやパリコレ出身者、俳優、メンズアイドルなど、多彩な経歴を持つ団員で構成されており、架空と現実を織り交ぜた“不楽に足る世”を舞台とした世界観を象徴する謎の怪人・八目成七目(ヤツメナナツメ)も主催として在籍する。その華やかなルックスとハイトーン、ハスキーボイス、デスボイス、ラップなど、個性的な歌唱で楽曲を彩る。

 庄村は作詞やスタイリング、そして2.5次元ミュージカルで著名なネルケプランニング制作のもと、12月に決定している舞台公演の脚本を担当。庄村が作詞し、吟(BUSTED ROSE)が作曲、9mm Parabellum Bulletの滝善充が編曲した「フラフラ、クラクラ。」と「桜、咲くな。」のミュージックビデオがYouTubeチャンネルで公開中だ。2曲は配信もスタートしている。