【ビルボード】SixTONES「僕が僕じゃないみたいだ」436,911枚を売り上げ総合首位に 星野源「創造」総合7位に初登場
【ビルボード】SixTONES「僕が僕じゃないみたいだ」436,911枚を売り上げ総合首位に 星野源「創造」総合7位に初登場

 2021年3月1日付(集計期間:2021年2月15日~2月21日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、SixTONESの「僕が僕じゃないみたいだ」が総合首位を獲得した。

 メンバーの松村北斗と森七菜がダブル主演する映画『ライアー×ライアー』の主題歌である本曲は、初週売上436,911枚をマークしてCDセールス1位を獲得した。他指標でもCD読み取り回数のルックアップとTwitterで1位となり3冠を達成。ラジオ2位、動画再生21位と高ポイントを獲得し、前週60位からジャンプアップして、2位に25,000ポイント以上の大差を付けて総合首位となった。前作「NEW ERA」のシングル初週売上は459,986枚で、約23,000枚減となったが、1月に初週売上472,080枚をマークした1stアルバム『1ST』に間を置かずリリースしても、大差で総合首位を獲得し、その勢いに陰りは見えない。

 STU48の6枚目のシングル表題曲「独り言で語るくらいなら」は、初週売上で194,207枚をマークしてCDセールス2位となったが、他指標でルックアップ16位、Twitter 41位と振るわず、総合2位に。とはいえ、前作「思い出せる恋をしよう」は初週売上は158,931枚で、今作は約35,000枚増となり、着実なコア・ファンの増加をうかがわせる結果となった。

 任天堂『スーパーマリオブラザーズ』の35周年テーマソングである星野源の「創造」は総合7位に初登場。ダウンロードは45,557DLで1位、ストリーミングは2,938,176再生で38位、動画再生は1,208,435再生で14位となり、他指標でもTwitter 8位、ラジオ1位と高ランクをマークしている。マリオシリーズや任天堂へのリスペクト溢れる楽曲が注目を集め、好スタートを切った。

◎【JAPAN HOT 100】トップ10
1位[60]「僕が僕じゃないみたいだ」SixTONES(436,911枚・-・-)
2位[-]「独り言で語るくらいなら」STU48(194,207枚・-・-)
3位[2]「ドライフラワー」優里(-・18,535DL・13,842,676再生)
4位[3]「うっせぇわ」Ado(-・25,093DL・11,042,899再生)
5位[4]「Dynamite」BTS(-・7,531DL・9,788,352再生)
6位[5]「夜に駆ける」YOASOBI(-・6,979DL・9,524,871再生)
7位[-]「創造」星野源(-・45,557DL・2,938,176再生)
8位[6]「炎」LiSA(1,759枚・7,509DL・6,752,498再生)
9位[10]「勿忘」Awesome City Club(-・6,556DL・8,497,243再生)
10位[7]「怪物」YOASOBI(-・6,623DL・7,655,831再生)

※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)