【ビルボード】STU48「独り言で語るくらいなら」アニメ首位、Who-ya Extended『呪術廻戦』OPが初トップ10入り
【ビルボード】STU48「独り言で語るくらいなら」アニメ首位、Who-ya Extended『呪術廻戦』OPが初トップ10入り

 2021年3月1日付(集計期間:2021年2月15日~2月21日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN HOT Animation”で、『サンタ・カンパニー ~真夏のメリークリスマス~』の主題歌であるSTU48の「独り言で語るくらいなら」が1位に輝いた。

 オンラインで無料配信されている『サンタ・カンパニー ~真夏のメリークリスマス~』は、海洋ごみの問題を訴えるアニメ作品で、STU48の門脇実優菜と大谷満理奈も声優として出演している。2月17日にCDリリースを迎え、初週194,207枚を売り上げた。CDセールス1位、Twitter 5位、CD読み取り回数のルックアップで6位、ダウンロード16位を記録し、初登場で首位を獲得した。

 2位には『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』の主題歌であるLiSAの「炎」がチャートイン。そして3位にYOASOBIの「怪物」(TVアニメ『BEASTARS』オープニング曲)が続く。「怪物」は動画再生とストリーミング指標でトップに立っている。

 4位以降には、Eveの「廻廻奇譚」(TVアニメ『呪術廻戦』オープニング曲)や菅田将暉の「虹」(映画『STAND BY ME ドラえもん2』主題歌)など、トップ10常連曲が続き、9位にWho-ya Extendedの「VIVID VICE」が登場。現在放送中の『呪術廻戦』のオープニングを飾る本曲は、ダウンロード4位、Twitter 6位、ラジオ7位、動画再生9位、ストリーミング11位を記録して、初のトップ10入りを果たした。

◎【JAPAN HOT Animation】トップ10
1位「独り言で語るくらいなら」STU48
2位「炎」LiSA
3位「怪物」YOASOBI
4位「廻廻奇譚」Eve
5位「虹」菅田将暉
6位「紅蓮華」LiSA
7位「Universe」Official髭男dism
8位「Grandeur」Snow Man
9位「VIVID VICE」Who-ya Extended
10位「インフィニティ」優里