RADWIMPS、東日本大震災10年 特集ドラマ『あなたのそばで明日が笑う』に主題歌「かくれんぼ」を書き下ろし 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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RADWIMPS、東日本大震災10年 特集ドラマ『あなたのそばで明日が笑う』に主題歌「かくれんぼ」を書き下ろし

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RADWIMPS、東日本大震災10年 特集ドラマ『あなたのそばで明日が笑う』に主題歌「かくれんぼ」を書き下ろし

RADWIMPS、東日本大震災10年 特集ドラマ『あなたのそばで明日が笑う』に主題歌「かくれんぼ」を書き下ろし


 RADWIMPSの新曲「かくれんぼ」が、NHK総合で3月6日に放送される「東日本大震災10年 特集ドラマ『あなたのそばで明日が笑う』」主題歌に決定した。

 ドラマ『あなたのそばで明日が笑う』は、宮城県石巻市を舞台に、行方不明の夫を待ち続ける女性と震災を知らない建築士が出会い、心を通わせていく愛の物語。震災で行方不明の夫を待ち続けている“夢の時間”。震災後に出会った男性と積み重ね始めた“現実の時間”。あれから10年、ふたつの時間を生きる被災地の女性が居場所を求めて移住して来た建築士と出会い、両者を想うことで、もう一度笑顔を取り戻すまでの心温まる物語だ。

 東日本大震災に音楽という形で10年向き合い続けているRADWIMPSに対し、今作のドラマプロデューサーが主人公の心の奥底に沈み込ませている感情にそっと寄り添うような音楽を届けてほしいとオファー。主題歌「かくれんぼ」が誕生した。

 「かくれんぼ」は、RADWIMPSが東日本大震災から10年目の今年3月11日にリリースするアルバム『2+0+2+1+3+1+1= 10 years 10 songs』にも収録される。

 2011年、東日本大震災が発生した直後に義援金プロジェクト「糸色」を立ち上げたRADWIMPSは、ミュージシャン・クリエイター・俳優陣などの共鳴と共に支援へと動き、その後、ほぼ毎年3月11日に被災地へ想いを馳せた新曲を、映像作家・島田大介と制作した映像と共にYouTubeで届けてきた。

 アルバム『2+0+2+1+3+1+1= 10 years 10 songs』は、10年間の定点観測で生まれた壮大なコンセプトアルバム。同アルバムの利益は日本赤十字社、自治体などに全額寄付され、日本全国で起こる自然災害などの支援活動に充てられるそうだ。(2021年12月31日までの売上金額が寄付の対象)



◎RADWIMPS野田洋次郎コメント
今回、「あなたのそばで明日が笑う」の主題歌をつとめさせて頂きました。
被災した方、大事な人を亡くされた方、生活が一変した方々にとって10年というのはただの記号にすぎないと思います。直接被災することのなかった僕ら自身この10年、あの震災とどう向き合ったらいいのだろうかという葛藤の10年でもありました。その中で唯一できることである音楽で毎年、発信を勝手ながらさせてもらってきました。
 今回頂いた脚本の中のいくつもの言葉が胸に響きました。僕たちの知り得ない本当の声のように聴こえてきました。それらをたよりに音楽を作らせて頂きました。観てくださる方々一人ひとりにとって、この先の未来に何かしら光の射すドラマになることを願っています。今回お声がけ頂き、ありがとうございました。
(RADWIMPS 野田洋次郎)

◎プロデューサー 北野氏コメント
 野田さんが震災をテーマに作られた楽曲を聴き、その根底には人と人が思いやることの尊さ、人の愛を信じる強さ、世界を包み込む優しさがあると感じていました。今回、かなしみを抱えて生きる人の背中をそっとさするような物語を目指すにあたり、そうした力がドラマに必要だと思い、オファーをさせて頂きました。
後ろを向きながら前に進むことを肯定したいというこちらの想いを汲み、過去と現在の二つの時間を生きる主人公にどこまでも寄り添った楽曲を書き下ろしてくださいました。希望や復興といった言葉では表せないものがそこには宿っていました。この主題歌が今回のドラマの主人公のような方の心の支えになることを祈っています。
(ドラマ『あなたのそばで明日が笑う』プロデューサー 北野拓)


◎ドラマ情報
NHK 東日本大震災10年 特集ドラマ『あなたのそばで明日が笑う』
【放送予定】2021年3月6日(土) 総合・BS4K 夜 7 時 30 分放送(73 分・1本)
【作】三浦直之(宮城県出身)
【出 演】 綾瀬はるか 池松壮亮 土村芳 二宮慶多 / 阿川佐和子 高良健吾 ほかの皆さん
【主題歌】RADWIMPS「かくれんぼ」
【音楽】菅野よう子
【制作統括】 磯 智明 【プロデューサー】 北野 拓 【演 出】 田中 正
https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/20000/437329.html

<あらすじ>
宮城県石巻市の復興住宅で一人息子と暮らす真城蒼(綾瀬はるか)は一見、明るく立ち直ったかのように日々の生活を送っている。しかし、あの日、津波で行方不明になった夫・高臣(高良健吾)を待ち続けている。当時、高臣と義母の浅子(阿川佐和子)が大切に営んでいた本屋兼自宅も流されてしまい、その土地は災害危険区域に指定されたため、元の場所へは戻ることができずにいる。あれからまもなく10年。蒼はコツコツと買い直した本と貯めてきた開業資金を手に街中の空き家をリノベーションして、高臣の愛する本屋を再開させることを決める。その時、義理の妹・遥(土村芳)の紹介で、人付き合いが苦手な移住者の建築士・葉山瑛希(池松壮亮)と出会う。当初は正反対の性格と異なる境遇からわかり合えない二人だったが、行方不明の夫・高臣の本屋を一緒に作るうちに互いにひかれあっていく。二人はうまくいくかに見えたが、高臣の存在が大きく、蒼も瑛希も踏み込むことができない…。

(C)NHK



◎リリース情報
コンセプト・アルバム『2+0+2+1+3+1+1= 10 years 10 songs』
2021/3/11 RELEASE
<CD+BD>
UPCH-20576 / 4,000円(tax out)
<CD+DVD>
UPCH-20577 / 3,500円(tax out)
<CD>
UPCH-20578 / 2,800円(tax out)
https://radwimps.jp/10years10songs


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