安斉かれん、デヴィッド・キャンベルがストリングスを手掛けた「キミとボクの歌」をリリース
安斉かれん、デヴィッド・キャンベルがストリングスを手掛けた「キミとボクの歌」をリリース

 安斉かれんの新曲「キミとボクの歌」がリリースされた。

 今作は、本人作詞によるピアノ・バラード曲。ストリングスは、デヴィッド・キャンベルが担当している。

 デヴィッドは本作について「新しい発見をするために何度も聴きたくなる曲です。安斉かれんの声は、常に力強く、楽曲そのものを動かしたり、一緒に歌いたくなる力を持っています。プロデューサーたちが色々と工夫を凝らしたリズム・トラックを作ってくれたので、映画のスコアのように、新しいパートが次のシーンを描写するようなストーリーを提案できるアレンジを目指しました。とても重要なことは、最後のサビに向けてプロダクションが構築されていくのをサポートすること。そして、何より、彼女のボーカルを輝かせたかったのです」とコメントしている。

 また、本日2月10日20時には、ミュージック・ビデオがYouTubeでプレミア公開に。映像は、歌詞のテーマである「キミ」と「ボク」が過ごす “普通” の尊さを表現するための3部作となっている。さらに、それぞれに『キミ視点』と『ボク視点』という2つの異なるアングルでの映像も制作されており、合計6本のMVが順次公開されていく予定だ。

◎リリース情報
「キミとボクの歌」
2021/2/10 RELEASE
https://youtu.be/p99eV3xagzc