Uru、主題歌と映画『ファーストラヴ』がコラボした特別映像がGYAO!で公開に
Uru、主題歌と映画『ファーストラヴ』がコラボした特別映像がGYAO!で公開に

 Uruが2月10日にリリースするニューシングル『ファーストラヴ』と、映画『ファーストラヴ』がコラボレーションした特別映像がGYAO!で公開された。

https://gyao.yahoo.co.jp/episode/600fdc73-085d-4701-9c96-7637e8f8516c

 今回公開された映像は、主題歌「ファーストラヴ」にのせて映画本編映像で構成された特別映像になっており、この映像で初めて明かされるシーンも多数収録され、事件を追う公認心理師・由紀(北川景子)と弁護士・迦葉(中村倫也)をはじめ、父親殺しの容疑者となる環菜(芳根京子)、由紀の夫であり迦葉の兄として彼らを見つめる我聞(窪塚洋介)ら実力派俳優陣が見せる息詰まる熱演が映し出されている。それぞれが閉じ込めた過去の記憶をと向き合い、事件の真相へとむかっていく物語に、Uruの唯一無二の歌声と紡がれた歌詞がやさしく寄り添い、主題歌と映画の世界観がエモーショナルに交わる展開となっている。

 また、2月8日からはCDリリースに先駆けて、シングル収録曲全曲が各配信・サブスクリプションサイトにて先行リリースされる事も決定した。

 映画『ファーストラヴ』は、直木賞を受賞した島本理生『ファーストラヴ』が原作となっており、監督は堤幸彦、主演は北川景子で実写化される。そして、新曲「ファーストラヴ」は、本映画の主題歌のためにUruが作詞・作曲を手掛け書き下ろし。楽曲に関して、Uruは「映画を拝見し、たくさん涙が溢れ、心のずっと奥の方にしまっていた何かが疼くような感覚がありました。主題歌にさせて頂いた『ファーストラヴ』は、深い傷を負って、今までずっとその記憶や経験に囚われて生きてきた人物が、誰かによって少しずつ心を解いていくようなイメージで書きました。悲しいとか苦しいとか、心の内を言葉に出せずに生きている人も少なくないと思いますが、この映画を観ながら、その中で人は何を求めるのか、「愛」とはなんなのか、この物語のタイトルが『ファーストラヴ』になった理由も考えながら少しずつ言葉を紡いで書いた曲です。曲のタイトルも映画と同じく『ファーストラヴ』にさせて頂きましたが、タイトルを考えるにあたりこれ以外のタイトルが見つからないほどに、私もこの映画に心を重ねました。映画『ファーストラヴ』に捧げる大切な一曲です。」とコメントしている。

◎公開情報
『ファーストラヴ』
2021年2月11日(木・祝) 全国ロードショー
(C) 2021『ファーストラヴ』製作委員会

◎リリース情報
『ファーストラヴ』
2021/2/10 RELEASE
<初回生産限定盤(CD+BD)>AICL-4006~7  2,200円(tax in.) トールサイズデジパック仕様
<通常盤(CD)>AICL-4008 1,200円(tax in.) 初回プレスカラートレイ仕様