FM802の12月度ヘビロに羊文学とマシン・ガン・ケリーが決定
FM802の12月度ヘビロに羊文学とマシン・ガン・ケリーが決定

 FM802が、2020年12月の邦楽・洋楽ヘビーローテーション楽曲を発表した。本日1日より1か月にわたって、各ワイド番組などで毎日オンエアされる。

◎邦楽「あいまいでいいよ」/羊文学
 3ピースロックバンド、羊文学。今年8月に配信リリースされた『砂漠のきみへ/Girls』、昨年末に数量限定販売したCDが即完したロングヒット曲「1999」を含む全12曲収録のメジャーデビューアルバム『POWERS』が12月9日にリリース。アルバムリードトラック「あいまいでいいよ」は“あいまい”な関係の恋人たちの気持ちを前向きに歌った爽やかなナンバーになっている。

◎洋楽「フォーゲット・ミー・トゥー feat. ホールジー 」/マシン・ガン・ケリー
 米・オハイオ州出身の“MGK”ことマシン・ガン・ケリーは、2011年に名門Bad Boy/インタースコープと契約し、翌2012年にデビュー・アルバムを発表。2010年代に4枚のアルバムを発売し、4作全てが全米Top10入り。エミネムやGイージーらとのビーフを繰り広げる攻撃的なMCとしての一面も持つ。
 また、モデルや俳優としても活躍するなど、マルチな才能の持ち主。今作は、エグゼクティブ・プロデューサーにトラヴィス・バーカー(blink-182)を迎えた自身初のポップ・パンク作品。全米1位を獲得した「forget me too」は破局寸前の恋人間の喧嘩を激しく、ポップに描いた楽曲。