須田景凪の新曲「ゆるる」が、映画の本予告映像とともに音源初公開
須田景凪の新曲「ゆるる」が、映画の本予告映像とともに音源初公開

 映画 『名も無き世界のエンドロール』の主題歌に起用されている、須田景凪の新曲「ゆるる」の音源が予告映像とあわせて公開された。

https://youtu.be/TOsVU9Mlwbk

 本映画は、岩田剛典と新田真剣佑が出演するサスペンス・エンターテイメント。 主題歌「ゆるる」を聴いた岩田剛典は「こんなにも、映画の世界観を表現していただけるなんて、思ってもいなかったです。キダの気持ちを代弁してくれている歌詞でもあるので、エンドロールで流れるとき、映画の余韻を曲と一緒に楽しんでもらえると思います」とコメント。

 また、「この作品は観る人によって色々な感じ方があるのかなと思っているのですが、見終わった直後は、なかなか気持ちが消化できないと思いますが、エンドロールで流れる主題歌を聞いて、冒頭からのシーンを全部思い返して、色々と自分の中で整理した後に、劇場を出て、友達とご飯を食べたりお茶を飲んだりしながら、「名も無き」のアフタートークで盛り上がってもらいたいと思います。何度でも劇場で見てほしいです」と、これから観る観客へメッセージを寄せた。

 なお、新曲「ゆるる」は2021年2月3日にリリースされる須田景凪のメジャー1stフル・アルバム「Billow」にも収録される。映画『名も無き世界のエンドロール』は、2021年1月29日、全国公開。

◎岩田剛典 インタビュー
―岩田さんが本作を観終わったときに感じた率直な感想は?

岩田:一言では言い表せないような、切なさと、幼なじみ同士の強い友情に感動しました。とにかく面白かったので、ストーリーが分かった上で見ても細かい演出が鮮やかで見事だったので、何度観に行っていただいても見応えのある、素晴らしい作品ができたと思います。

―ラスト20分の怒涛の展開が見所の本作ですがあのシーンを演じられていて意識したことは?

岩田:この作品はラスト20分の真実、というのがひとつのキーワードになっている作品でもあるので、そのラストシーンを楽しんでいただくために、それまでのシーンが全て積み重なっている、そういうストーリー展開になっています。

ラストシーンは自分自身でも思い出深くて、撮影前の緊張感や、自分だけでなく、皆でいいシーンに仕上げようという現場の緊張感が、ストーリーの緊張感ともマッチした撮影になったので、ぜひ劇場で体感してほしいと思います

―主題歌「ゆるる」を聴いた時の感想を教えてください

岩田:こんなにも、映画の世界観を表現していただけるなんて、思ってもいなかったです。キダの気持ちを代弁してくれている歌詞でもあるので、エンドロールで流れるとき、映画の余韻を曲と一緒に楽しんでもらえると思います。

―映画を観る観客の方に、「ゆるる」を聴きながらどのような気持ちになってほしいと思いますか?

岩田:この作品は観る人によって色々な感じ方があるのかなと思っているのですが、見終わった直後は、なかなか気持ちが消化できないと思いますが、エンドロールで流れる主題歌を聞いて、冒頭からのシーンを全部思い返して、色々と自分の中で整理した後に、劇場を出て、友達とご飯を食べたりお茶を飲んだりしながら、「名も無き」のアフタートークで盛り上がってもらいたいと思います。何度でも劇場で見てほしいです。

◎リリース情報
アルバム『Billow』
2021/02/03 RELEASE
<初回生産限定盤(CD+DVD+80Pアートブック)>
※三方背BOX・デジパック仕様
WPZL-31758/59 / 4,800円(tax out)
<通常盤(CD)>
WPCL-13207 / 3,000円(tax out)
<WMD盤(CD+DVD+アートリリックパズル+カラビナキーホルダー)>
※受注生産限定・豪華BOX仕様
WPZL-31807/08 / 6,900円(tax out)