【ビルボード】Sexy Zone『NOT FOUND』25万枚でSGセールス首位
【ビルボード】Sexy Zone『NOT FOUND』25万枚でSGセールス首位

 Sexy Zoneの『NOT FOUND』が251,468枚を売り上げて、2020年11月16日付の週間シングル・セールス・チャート“Billboard JAPAN Top Singles Sales”で首位を獲得した。

 11月4日に発売されたSexy Zoneの19thシングルは、セールス週前半3日間で202,598枚を売り上げ、週後半で約48,900枚もの売上枚数を伸ばし、首位デビューを飾った。表題曲「NOT FOUND」は菊池風磨の主演ドラマ『バベル九朔』の主題歌で、8月に活動再開を発表した松島聡がシングル・アルバム合わせて4作ぶりに参加している。

 続く2位はラストアイドルの9thシングル『何人(なんびと)も』で、前作『愛を知る』の初週セールスを大きく上回る初週127,999枚を売り上げた。そしてBUMP OF CHICKENの『アカシア / Gravity』は初週89,089枚で3位にチャートイン。そのほか、九星隊の5thシングル『I.P.You』、Billboard JAPAN初の3週連続シングル・セールス・トップ記録を打ち出したLiSAの『炎』が、それぞれ30,018枚、22,928枚を売り上げてトップ5に入った。

◎Billboard JAPAN Top Singles Sales
(2020年11月2日~11月8日までの集計)
1位『NOT FOUND』Sexy Zone(251,468枚)
2位『何人(なんびと)も』ラストアイドル(127,999枚)
3位『アカシア / Gravity』BUMP OF CHICKEN(89,089枚)
4位『I.P.You』九星隊(30,018枚)
5位『炎』LiSA(22,928枚)