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2020年11月7日の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で、アリアナ・グランデの最新シングル「ポジションズ」が初登場1位を獲得し、米ビルボードのグローバル・チャート“Global 200”と“Global Excl. U.S.”(グローバル・エクスクルーディング・U.S.)で首位同時発進を果たした。
これを受けてアリアナは「本当にありがとうございます。素晴らしいチームの@tbhits @amnija_ @londonondatrack @official.mrfranks @peterleejohnson おめでとうございます」と現地時間11月2日に自身のインスタグラムに綴ると、「非常に光栄です。バイデン候補に投票してください」と翌日に迫った米大統領選で投票することを呼びかけた。
シティ・ガールズのJT、ヴィクトリア・モネや「ポジションズ」でコラボしたNija Charles、トミー“TBHits”ブラウンも、今年に入り3曲を“Hot 100”1位に初登場させたアリアナの偉業を祝福している。またアリアナは、米ビルボード・チャートの公式アカウントの投稿をシェアし、「この曲に対してたくさんの愛を示してくれた皆さん」にも感謝の言葉を述べている。
アリアナの6thアルバムのタイトル・トラックとなる「ポジションズ」は、彼女にとって5曲目の全米No.1楽曲となった。彼女は今年だけでも、ジャスティン・ビーバーとの「スタック・ウィズ・ユー」とレディー・ガガとコラボした「レイン・オン・ミー」を含む計3曲を首位に送り込んでいる。
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