コロナ禍が悪魔にも影響、聖飢魔IIが“ファンや関係者に優しい”新しい形のツアーを開始 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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コロナ禍が悪魔にも影響、聖飢魔IIが“ファンや関係者に優しい”新しい形のツアーを開始

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コロナ禍が悪魔にも影響、聖飢魔IIが“ファンや関係者に優しい”新しい形のツアーを開始

コロナ禍が悪魔にも影響、聖飢魔IIが“ファンや関係者に優しい”新しい形のツアーを開始


 今年1月1日に地球デビュー35周年期間限定再集結を発表した聖飢魔IIが、【ヴィデオ黒ミサ&生トークツアー『特別給付悪魔』】をスタートさせた。

 当初はホールツアーとアリーナツアー含む全国14会場の大黒ミサ公演を予定していたが、新型コロナウイルスの蔓延により「悪魔は別として、地球上の人間にとってはまだ安全に黒ミサを楽しめる環境に無い」と判断。最新の黒ミサ(コンサートのようなもの)を無観客で収録し、ヴィデオ黒ミサという形式にて全国で上映する事となった。

 全公演において、聖飢魔IIの全構成員(メンバー)が信者(ファン)の前に登場して生トークを行い、最新グッズ販売やロビーでの戦闘服(衣装)やパネル展示などの企画も実施。コロナ禍でのエンタテインメントの新たな形式として実施する。グッズ販売で扱われる、構成員の顔をペイントしたフェイスシールドやマスクがSNS等で既に話題となっている。

 音響に関しても凝ったものとなっている。各楽器を独立で収録したマルチトラック音源を全会場に持ち込み、従来のミサと同じPAシステムにて、楽器毎の音量・音質を会場毎の特性に合わせてミックスを施す。一般的な従来のヴィデオコンサートでは予めステレオ音源に編集したものを全会場で流すが、今回の方法によって迫力のある大音量で生演奏ミサに限りなく近い臨場感を体感する事が出来る。

 関係スタッフや各地の音楽関係者なども、この様な興行形態で雇用も守られ、入場客も制限下の中で最大限にコンサートを擬似体験出来るという画期的なアイデアで、悪魔達は今年全国ツアーを行う。

 また、聖飢魔II構成員及びツアー関連スタッフ全員にPCR検査を実施するという。ロックバンドが全国ツアー開催の為に定期的にPCR検査を実施するという発表は当事例が初。まずは都内某所でのリハーサル開始前に、聖飢魔II構成員と全ツアースタッフ全員がPCR検査を受け、陰性との判定を受けているとのことだ。ツアー開催期間中も、構成員と帯同するスタッフ全員には毎月1回のPCR検査を受けることが義務付けられ、陰性と判定された者のみがツアーに帯同しているという。

 聖飢魔II構成員とツアースタッフの安全を確保し、それによって、心待ちにしている観客はもちろん、移動経路や実施会場に於ける全ての関係者に安全を届ける事が出来る。安心してエンタテインメントを楽しめる環境を届けたい、その願いは悪魔も同じだそうだ。

◎ツアー情報
【聖飢魔II地球デビュー35周年期間限定再集結「ヴィデオ黒ミサ&生トークツアー『特別給付悪魔』」】
魔暦22(2020)年
10月11日(日)福岡 福岡サンパレスホテル&ホール
10月20日(火)東京 東京国際フォーラム ホールA
10月24日(土)千葉 松戸・森のホール21 大ホール
10月31日(土)北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru
11月07日(土)宮城 仙台サンプラザホール
11月15日(日)静岡 静岡市民文化会館 大ホール
11月19日(木)愛知 愛知県芸術劇場 大ホール
11月21日(土)石川 本多の森ホール
11月28日(土)香川 レクザムホール・大ホール(香川県県民ホール)
12月06日(日)京都 ロームシアター京都 メインホール
12月12日(土)神奈川 カルッツかわさき
12月13日(日)新潟 新潟テルサ
12月17日(木)大阪 オリックス劇場
12月19日(土)広島 広島文化学園HBGホール
12月27日(日)長野 ホクト文化ホール 大ホール
https://www.seikima-ii.com/feature/blackmass

■聖飢魔II地球デビュー35周年記念期間限定再集結 構成員
デーモン閣下、ライデン湯澤殿下、ゼノン石川和尚、ルーク篁参謀、ジェイル大橋代官


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