カーディ・B、Twitterアカウントを削除「もううんざり」
カーディ・B、Twitterアカウントを削除「もううんざり」

 カーディ・Bが、Twitterアカウントを削除した。2020年10月17日に突然配信したインスタグラム・ライブで彼女は、自身に対する非難とオフセットへのハラスメントに嫌気が差したからだと説明した。

 彼女は動画で、「私がマザファッキン・アリアナ・グランデか何かみたいに人生を生きろって、15歳(くらいの精神年齢)の奴らが大勢で寄ってたかってさ。私がディズニー出身みたいに」と憤った。

 「もううんざりだよ、だってあんたたちのせいでずーっと自分の立場を弁明しなきゃならない。離婚のことは私が公表したんじゃないよ、ファッキンな裁判所書記官が公表したんだよ。あとさ、“あいつが女を妊娠させたってよ”とか何とか、人が噂をでっち上げるもんだから私が対処しなくちゃならないし」と彼女は続けている。

 また、離婚を申請したものの、最近よりを戻したとみられているオフセットに関しては、「あんたたちは(オフセットに)嫌がらせしたいんでしょ。あのさ、私が(夫と)事をうまく解決してるのに、なんで(オフセットの)Twitterに行って嫌がらせすんの?そういうクソみたいなことするのファッキン意味分かんない」と、夫を擁護している。

 さらに、最近彼女が煙草を吸っているところを目撃され、批判的なコメントが寄せられた件については、オフセットとの関係がストレスになっているからではないと釈明した。「退屈で、誕生日に酒を飲んでいたからだよ」と彼女は述べ、「私が対処しているファッキンな問題は、オフセットのことだけじゃないんだよ。正直、今抱えている心配事の中では結婚生活が一番些末なことの一つだよ」と語っている。

 カーディは、「ファンのことを愛しているし、みんながしてくれる全てのことをありがたいと思っているし感謝もしているけれど、中にはまるで私があんたと寝ているかのように振る舞うやつもいるよね」と付け加えている。

 現地時間の10月18日夜の時点では、カーディのインスタグラムのアカウントはまだ残っている。