欅坂46のラストライブ【THE LAST LIVE】DAY1、デビューから成長していった姿を見せる 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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欅坂46のラストライブ【THE LAST LIVE】DAY1、デビューから成長していった姿を見せる

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欅坂46のラストライブ【THE LAST LIVE】DAY1、デビューから成長していった姿を見せる

欅坂46のラストライブ【THE LAST LIVE】DAY1、デビューから成長していった姿を見せる


 欅坂46が、無観客配信となったラストライブ【THE LAST LIVE】を、2020年10月12、13日の2日間にわたって開催した。

 2日間のチケット購入者は1日目8万人、2日目11万人の合計19万人(推定視聴総数57万人)を記録。DAY1は、厳かなBGMが流れる中、メンバーの後ろ姿が画面に映し出された。アリーナ奥に設置された緑の生い茂る門をくぐり、彼女たちはスポットライトの下をまっすぐに歩いていく。客席ステージを進みメインステージに到着したメンバーが一列に並ぶと、歴代のミュージックビデオやアーティスト写真で構成されたOVERTURE映像が流れ、視聴者の期待を煽る。DAY1の幕開けを飾ったのは、デビュー曲「サイレントマジョリティー」だ。凛とした表情で楽曲に込められたメッセージを訴えかけた彼女たちは、続いて「大人は信じてくれない」「語るなら未来を・・・」といった初期からの人気ナンバーを披露。ラストライブという感傷に浸らせない不敵な笑みを浮かべ、序盤からフルスロットルで躍動していく。

 メインステージに設置されたボックスセットの中で始まった「月曜日の朝、スカートを切られた」では、メンバーが電車内で歌っているかのような空間演出がヒリヒリとした雰囲気を助長。センターの渡邉理佐が凄みのある表情でカメラを睨みつけたかと思えば、ユニット曲「カレイドスコープ」では、上村莉菜、原田葵、井上梨名、武元唯衣、藤吉夏鈴、森田ひかるの6人が柔らかい笑顔を見せる。ギターを手に橋のセットに登場した小林由依は、「渋谷川」をのびのびと歌い上げた。また今回のライブでは、曲間にメンバー一人ひとりのヒストリームービーを上映。デビュー当時の初々しい姿から現在まで、さまざまな経験を経て成長していった彼女たちの個性豊かなパーソナリティが紐解かれた。

 次々と表情を変えながら、バラエティに富んだ楽曲群を届けていくメンバー。MCなし、衣装チェンジもなしで12曲目「避雷針」まで披露したところで、場内が暗転。緊張感を煽るBGMが場内に流れる。明るくなった客席ステージに映ったのは、「不協和音」のオリジナル衣装に身を包んだメンバーの姿だ。無数のレーザービームが交差する中、狂気をはらんだ熱演で楽曲の世界へと没入していく彼女たち。センター菅井友香が「僕は嫌だ」と力の限り叫ぶと、特効が炸裂しステージにはこの日一番の混沌と熱狂が広がった。

 上村莉菜がアリーナ上空までワイヤーで舞い上がり、幻想的で儚いパフォーマンスを見せた「もう森へ帰ろうか?」を経て、DAY1ラストの楽曲へ。小林由依を中心に、身を寄せ抱きしめ合うようにして舞台に集まったメンバーはそっと目を閉じる。「黒い羊」のイントロが流れると、そのつながりはふっと解かれた。彼岸花を握りしめたセンター小林は、孤独を抱える楽曲の主人公を体当たりで表現。一人ステージに取り残された小林に渡邉理佐が寄り添い、光の方へと手を引き走っていく様が映し出され、初日公演は幕を閉じた。

 なお、12月9日には櫻坂46としての1stシングル『Nobody's fault』をリリースすることが決定している。

PHOTO:上山陽介

◎セットリスト
【THE LAST LIVE】DAY1
2020年10月12日(月)
OVERTURE
01. サイレントマジョリティー
02. 大人は信じてくれない
03. エキセントリック
04. 語るなら未来を・・・
05. 月曜日の朝、スカートを切られた
06. Student Dance
07. カレイドスコープ
08. 渋谷川
09. I'm out
10. Nobody
11. 東京タワーはどこから見える?
12. 避雷針
13. 不協和音
14. キミガイナイ
15. 君をもう探さない
16. もう森へ帰ろうか?
17. 黒い羊

◎リリース情報
櫻坂46
シングル『Nobody's fault』
2020/12/09 RELEASE


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