マライア・キャリー、テニス全米OP女子決勝戦で新曲「Save The Day」を披露
マライア・キャリー、テニス全米OP女子決勝戦で新曲「Save The Day」を披露

 現地時間2020年9月12日に開催されたテニスの全米オープン女子シングルス決勝戦のために、マライア・キャリーが、新曲「Save The Day」のスペシャル・パフォーマンスを行った。

 ローリン・ヒルが参加している同曲の初TVパフォーマンスは、決勝の地となった米ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センターにて撮影され、マライアはブルーのコンバーチブルに座り、著名女子テニス選手のモンタージュを観ながら、その美声を披露している。

 マライアは、パフォーマンスの映像を自身のTwitterでシェアし、「私の曲“Save The Day”の素晴らしいTVプレミアに感謝します@USOpen。これらの素晴らしい女性チャンピオンたちとともに、曲のメッセージをみなさんと共有できるほど、誇らしく感動的なことはありません」と綴っている。この模様は、米ESPNによる決勝戦の生中継の冒頭で放送され、マライアの公式YouTubeチャンネルでは、撮影の舞台裏映像も公開されている。

 今年の女子シングルス決勝戦では、大坂なおみがビクトリア・アザレンカを下し、2年ぶり2度目の優勝を勝ち取った。