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クリスティーナ・アギレラが、2020年9月4日にディズニープラスでプレミア公開された実写版『ムーラン』の配信を、12歳と6歳の子どもたちと一緒に観ながらライブ・ツイートした。
1998年に公開されたディズニーのアニメーション映画『ムーラン』では、当時まだ10代だったアギレラのバラード「リフレクション」が使われており、彼女はこの曲をきっかけに大ブレイクを果たした。現在39歳の彼女は、実写リメイク版用にこの曲を再レコーディングしたほか、サウンドトラックにはオリジナル曲「Loyal Brave True」も収録されている。
アギレラはTwitterに、「私の子どもたちは#Mulanのことを知っているけれど、実写版はまだ観たことがない。音楽は聴いていた、私がスタジオでレコーディングしているところを見ていたから。だから子どもたちと今それを分かち合えるのは美しいこと」などと投稿した。
どちらの「リフレクション」が好きかとファンに聞かれた彼女は、「新しいヴァージョンが特に好きなのは確かだけど、10代の頃にやったヴァージョンを振り返ると笑顔になるよ。自分のことや、自分の楽器が持つ力をまだ完全に理解していない女の子の若さが聴こえるから。過去20年の間に、自分のことをもっと良く理解できるようになった」と引用リツイートしている。
アギレラはこのほかにも、新ヴァージョンの『ムーラン』の主演女優と女性監督をシャウトアウトするツイートなどを投稿した。実写版『ムーラン』は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で劇場公開が数回延期された後に、配信での公開が決定された。
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