いきものがかり、最新技術使用の生配信ライブで『100日後に死ぬワニ』テーマソング歌唱へ
いきものがかり、最新技術使用の生配信ライブで『100日後に死ぬワニ』テーマソング歌唱へ

　いきものがかりが、生配信ライブ【いきものがかり Volumetric LIVE ～生きる～】を、2020年8月2日「ワニの日」に実施する。

　今回は、ソニーが開発中のボリュメトリックキャプチャ技術を生配信に初めて活用。ボリュメトリックキャプチャ技術は、スタジオを取り囲む数十台のカメラで撮影した実在の人物や場所を、3次元のデジタルデータに変換し、任意の方向から見た3D映像として高画質に再現できる技術。実世界を丸ごと撮像し、本来カメラがない視点からの映像や、CGと合成した全く新しい映像表現が可能になる。

　当日は、ソニーグループ横断の取り組みとして、ソニー本社内に新設された国内最大級のボリュメトリック撮影専用スタジオから生配信。SNSで話題の4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』の世界の中にいきものがかりのメンバーが登場し、テーマソング「生きる」を演奏する映像を楽しむことができる。

◎配信情報
配信ライブ【いきものがかり Volumetric LIVE ～生きる～】
2020年8月2日（日）20:50より生配信予定
演奏楽曲：「生きる」（『100日後に死ぬワニ』テーマソング）
配信プラットフォーム：いきものがかりYouTube公式チャンネル　　
https://bit.ly/2P2hyvd

◎リリース情報
配信シングル「きらきらにひかる」
2020/08/31 RELEASE