AI、新曲「Not So Different」&「ハピネス」アコースティックver.をパフォーマンス
AI、新曲「Not So Different」&「ハピネス」アコースティックver.をパフォーマンス

 AIが、新曲「Not So Different」と、代表曲「ハピネス」のアコースティックver.のパフォーマンス映像を公開した。

 新曲「Not So Different」は、ドクター・ドレーの名盤「Still D.R.E.」をはじめ、スヌープ・ドッグからビヨンセまで、2000年代初頭の西海岸ヒップホップサウンドを牽引してきた伝説のプロデューサー、スコット・ストーチと共同制作。また、クリス・ブラウンやタイガも手がける新進気鋭のオランダ人プロデューサー、アヴェドンも加わり、見事に西海岸ヴァイブスを取り入れたサウンドが完成した。

 そして今回の企画は、1990年設立当初より、スティーヴィー・ワンダー、アリシア・キーズ、U2などと社会貢献の分野で協働してきたアメリカのサンフランシスコに本社を持つSalesforce.com inc.(株式会社セールスフォース・ドットコム)が、新曲「Not So Different」の歌詞に込められた「世界中には色々な人が、色々な言語で、色々なことを信じて生きている中、みんながスペシャルだが、実は大切なことは、みんなが同じHuman(人間)であるということ。これを認め合えれば、思いやりが芽生え、助け合い、争いも減少する。」といったAIのメッセージや、AI自身が常日頃から持っている価値観に共感したことから実現。映像にはスペシャルインタビューも収録されている。

◎映像
AI - New Song「Not So Different」 & 「ハピネス」 アコースティックver. w/Special Interview
https://youtu.be/qCxsUcXDjbA