【米ビルボード・ソング・チャート】ダベイビー&ロディ・リッチ7週目の首位、ドレイクTOP10ランクイン楽曲数の歴代記録更新 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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【米ビルボード・ソング・チャート】ダベイビー&ロディ・リッチ7週目の首位、ドレイクTOP10ランクイン楽曲数の歴代記録更新

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【米ビルボード・ソング・チャート】ダベイビー&ロディ・リッチ7週目の首位、ドレイクTOP10ランクイン楽曲数の歴代記録更新

【米ビルボード・ソング・チャート】ダベイビー&ロディ・リッチ7週目の首位、ドレイクTOP10ランクイン楽曲数の歴代記録更新


 ダベイビーの「ロックスターfeat.ロディ・リッチ」が7週目の首位をキープした、今週の米ビルボード・ソング・チャート。

 前週から7%減少したものの、週間3,620万再生と安定した視聴回数を維持し、ストリーミング・ソング・チャートでも2位から1位に復帰した「ロックスター」。また、エアプレイ・チャートでも前週比5%増の6,210万回を記録し、3位から2位に最高位を更新。R&B/ヒップホップ・ソング・チャート、ラップ・ソング・チャートでも、それぞれ7週目の首位をキープした。

 そのダベイビーがリミックスのゲストとして参加したジャック・ハーロウの「ホワッツ・ポッピン」は、7月17日に公開されたミュージック・ビデオの視聴回数が追加され、前週から19%増加の3,330万再生を記録して、ストリーミング・ソング・チャートで7位から2位に急上昇。36%増加の6,000ダウンロードを売り上げ、デジタル・ソング・セールス・チャートでも21位から13位にジャンプアップした。エアプレイ・チャートでは、前週と横ばいの3,780万回を記録して18位をキープしている。

 今週3位にランクインしたのは、DJキャレドの新曲「ポップスター」。同曲は、今年リリースされる予定の通算12枚目となる新作『キャレド・キャレド』からの先行シングルで、2曲同時リリースしたもう1曲のタイトル「グリース」も、今週8位にTOP10入りしている。両曲には、いずれもドレイクがフィーチャリング・アーティストとして参加していて、ドレイクはこれでTOP10ランクイン数を40曲に更新し、38曲で並んでいたマドンナを抜いて歴代単独トップに立った。

TOP10ランクイン楽曲数 上位10組は以下のとおり
40曲 ドレイク
38曲 マドンナ
34曲 ビートルズ
31曲 リアーナ
30曲 マイケル・ジャクソン
28曲 マライア・キャリー
28曲 スティーヴィー・ワンダー
27曲 ジャネット・ジャクソン
27曲 エルトン・ジョン
25曲 リル・ウェイン
25曲 エルヴィス・プレスリー
25曲 テイラー・スウィフト

 ドレイクは、TOP10ランクイン数の他、Hot 100ランクイン数(100位内)が224曲、TOP40ランクイン数を113曲に更新し、いずれも歴代トップを独走している。DJキャレドは、2曲が追加されたことでTOP10曲ランクイン数を6曲目に更新した。

 ストリーミング・ソング・チャートでは、週間2,840万再生を記録して「ポップスター」は3位に、2,210万再生で「グリース」が4位にそれぞれ初登場。デジタル・ソング・セールス・チャートでは、15,000ダウンロードを記録して「ポップスター」が1位に、9,000ダウンロードで「グリース」が7位にそれぞれデビューしている。

 ザ・ウィークエンドの「ブラインディング・ライツ」は、先週に引き続き今週も4位をキープ。週間7,470万回を記録して、エアプレイ・チャートでは16週目の首位を獲得した。エアプレイ・チャートでの記録としては、ノー・ダウト、マライア・キャリー、マルーン5と並ぶ歴代2位タイに浮上。次週同位をキープできれば、単独2位に記録を更新する。

エアプレイ・チャート首位獲得記録
18週 グー・グー・ドールズ「アイリス」(1998年)
16週 ノー・ダウト「ドント・スピーク」(1996年)
16週 マライア・キャリー「ウィ・ビロング・トゥゲザー」(2005年)
16週 マルーン5「ガールズ・ライク・ユーfeat. カーディ・B」(2018年)
16週 ザ・ウィークエンド「ブラインディング・ライツ」(2020年)
14週 セリーヌ・ディオン「ビコーズ・ユー・ラヴド・ミー」(1996年)
14週 アリシア・キーズ「ノー・ワン」(2007年)
14週 パニック・アット・ザ・ディスコ「ハイ・ホープス」(2018年)

 「ブラインディング・ライツ」は、R&Bソング・チャートでも19週目の首位を獲得。Hot 100、エアプレイ・チャート、R&Bソング・チャートいずれも、今年の年間チャート上位ランクインは間違いないだろう。

 6月13日付チャートでTOP10入りしたセイント・ジョンの「ローゼズ」は、最高位の4位には届かなかったものの、先週の8位から5位に再ランクアップし、ダンス/エレクトロニック・ソング・チャートでは13週目の首位をリードしている。先週11位にダウンしたハリー・スタイルズの「ウォーターメロン・シュガー」も、今週7位に再TOP10入りを果たした。両曲が先週順位を落としたのは、ジュース・ワールドの新作『レジェンズ・ネヴァー・ダイ』から収録曲が5曲もTOP10にランクインしたため。リリース2週目となる今週は、ストリーミング、セールスいずれも数字を落とし、先週2位にデビューしたマシュメロとのコラボ曲「Come&Go」は9位に、その他の曲はTOP10以下に急落している。なお、本作『レジェンズ・ネヴァー・ダイ』は、今週のアルバム・チャート“Billboard 200”で2週目の首位をキープした。

 先週の29位から10位にTOP10入りしたのは、クリス・ブラウンとヤング・サグのコラボレーション・ソング「ゴー・クレイジー」。「ホワッツ・ポッピン」同様、7月17日に公開されたミュージック・ビデオ効果により、前週比38%増の1,650万再生を記録して、ストリーミング・ソング・チャートで37位から15位に、59%増の5,000ダウンロードを記録して、デジタル・ソング・セールス・チャートで43位から17位にそれぞれジャンプアップした。エアプレイ・チャートでも21位から20位に順位を上げている。

 「ゴー・クレイジー」は、5月5日にリリースした両者によるコラボレーション・ミックステープ『スライム&ビー』からのシングルで、クリス・ブラウンは16曲目、ヤング・サグは3曲目のTOP10入りを果たした。本作はアルバム・チャート“Billboard 200”で24位を記録している。

 次週は、7月24日にサプライズ・リリースされたテイラー・スウィフトの新作『フォークロア』から、収録曲が上位に多数デビューすると予想されている。

Text: 本家 一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートは7月31日以降掲載予定となります。

◎【Hot 100】トップ10
1位「ロックスター」ダベイビーfeat.ロディ・リッチ
2位「ホワッツ・ポッピン」ジャック・ハーロウfeat.ダベイビー、リル・ウェイン、トーリー・レインズ
3位「ポップスター」DJキャレドfeat.ドレイク
4位「ブラインディング・ライツ」ザ・ウィークエンド
5位「ローゼズ」セイント・ジョン
6位「サヴェージ」ミーガン・ジー・スタリオンfeat.ビヨンセ
7位「ウォーターメロン・シュガー」ハリー・スタイルズ
8位「グリース」DJキャレドfeat.ドレイク
9位「Come & Go」ジュース・ワールド with マシュメロ
10位「ゴー・クレイジー」クリス・ブラウン&ヤング・サグ


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