ザ・ウィークエンドが今年上半期に最も“Shazam”されたアーティストに、K-POPではBTSが首位
ザ・ウィークエンドが今年上半期に最も“Shazam”されたアーティストに、K-POPではBTSが首位

 現地時間2020年7月14日、音楽検索アプリShazam(シャザム)が2020年上半期のランキングを発表し、ザ・ウィークエンドの「ブラインディング・ライツ」が世界で最も“Shazam”された楽曲となった。

 「ブラインディング・ライツ」は、計16か国で首位となっており、これを受けて、ザ・ウィークエンドは2020年上半期に世界で最も“Shazam”されたアーティストに輝いた。

 1位の「ブラインディング・ライツ」に続き、2020年上半期に世界で最も“Shazam”された楽曲TOP5は、2位がセイント・ジョンの「ローゼズ(Imanbek Remix)」、3位がトーンズ・アンド・アイの「ダンス・モンキー」、4位がロディ・リッチの「ザ・ボックス」、5位がデュア・リパの「ドント・スタート・ナウ」で、全てジャンルが異なる楽曲がランクインしている。

 ジャンル別では、「ブラインディング・ライツ」がR&B/ソウル部門、BTSの「ON」がK-POP部門、「ローゼズ(Imanbek Remix)」がダンス部門、「ダンス・モンキー」がオルタナティブ部門、「ザ・ボックス」がヒップホップ/ラップ部門、「ドント・スタート・ナウ」がポップ部門、シャキーラとアヌエルAAの「Me Gusta」がラテン部門、リル・ナズ・Xとビリー・レイ・サイラスの「オールド・タウン・ロード(Remix)」がカントリー部門、フォリナーの「アイ・ウォナ・ノウ」がロック部門で首位を飾っている。