フューチャー、コロナ禍で経済的に苦しむ地元学生を支援 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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フューチャー、コロナ禍で経済的に苦しむ地元学生を支援

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フューチャー、コロナ禍で経済的に苦しむ地元学生を支援

フューチャー、コロナ禍で経済的に苦しむ地元学生を支援


 ラッパーのフューチャーがCOVID-19で苦境に直面する大学新入生のための奨学金を自身の財団『FreeWishes Foundation』を通して出すことを発表した。

 ジョージア州アトランタ出身のフューチャーは、現地時間7月8日に発表された「I'm Still a Dreamer奨学金」について、「完璧な環境やバックグラウンドが揃っていなくても夢は掴める。COVID-19によるパンデミックが発生しているが、夢を追うドリーマーたち全員が夢を大きく描けるよう支援する。」と述べている。

 この奨学金を受けるには、新型コロナウイルスが生活にどれほど影響したかを録画したビデオの提出が必要となり、かつジョージア州居住者であること、成績評価が平均最低3.00ポイントあること、そして2020年秋に認可大学の入学が決まっていることが必須となる。審査が通った場合、最大2,500ドル(約27万円)の奨学金を受け取ることができる。応募受付は7月27日午後3時まで。賞与者には「I’m A Dreamer」のパーカーもプレゼントされる。

 『FreeWishes Foundation』は、フューチャーが母親のステファニー・ジェスターと姉妹のティア・ウィルバーン=アンダーソンと共に設立した財団で、アトランタに住む若者・お年寄りの生活を、彼らの夢を叶えることでより充実させることを目指している。昨年の夏には、奨学金とミーク・ミルとの【レジェンダリー・ナイツ・ツアー】のライブチケット2枚、非売品の「I’m A Dreamer」トレーナーがライブの開催地ごとに1名に与えられた。

 共同設立者のステファニー・ジェスターは「COVID-19によって、多くの家族が経済的な危機に陥っていることを知っています。この新たな状況に早急に適応していきながらも、夢や希望を叶えるための活動を続けていきたいと思っています。」とコメント。このコロナ禍において、『FreeWishes Foundation』は今回の奨学金支援に限らず、最高5位を記録したフューチャーのヒット曲「マスク・オフ」にちなんで、地元の縫製会社であるアトランタ・ソーイング・スタイルと手を組んで、10万枚以上のマスクを病院や救援センター、関連施設に供給したと伝えられている。


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