カミラ・カベロ、ファンに有権者登録を呼びかけるキャンペーンを開始
カミラ・カベロ、ファンに有権者登録を呼びかけるキャンペーンを開始

 カミラ・カベロが、2020年11月の米大統領選挙に向け、選挙権を行使するようファンに呼びかけている。

 有権者の登録手続きを推進する活動を続けている団体HeadCount(ヘッドカウント)のウェブサイトを通じ、自身の登録状況を確認または新たに有権者登録したファンの中から、抽選で毎月数名がカミラとのビデオ・チャットに参加できるキャンペーンが開始された。10月1日まで毎月1日に数名の参加者が選ばれる(9月30日までに応募)。

 Vote Readyと名付けられたオンライン・プラットフォームは、ヘッドカウントとテクノロジー企業Phone2Actionが協力して作られた。ヘッドカウントでは、2020年の選挙の投票率を上げるため、100万人の米国人に連絡し、少なくとも20万人に登録してもらうことを目標としている。