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テイラー・スウィフトが、米ピープル誌の最新“Beautiful”特集号に登場し、新型コロナウイルスのパンデミックの中、自宅で自主隔離を行いながら、どのように過ごしているか明かした。
先日、2020年の全公演を来年に延期することを発表したばかりのテイラーは、「長い間、私は全く止まらずに、仕事、創作活動にとにかく入れ込んできた」と米ピープル誌に対して話し、「ワインを飲みながら、古い音楽を聴いて、じっくりと時間をかけながらディナーを作ることが、とても気に入っている」と現在は一息ついて、自宅で過ごすことを楽しんでいると述べている。
去年12月に30歳の誕生日を迎えた彼女は、先月末に公開されたSiriusXMの自身の番組『Hits 1 n’ Chill』で、自主隔離生活を自宅で本を読んだり、料理をしたり、古い映画を見ながら過ごしていることを明かしていた。そして「そのほとんどは、どうすれば他人を助けることができるかを考えるためにネットを見ることに費やしている。毎日仕事に行くことで自分を危険に晒している第一対応者たちや救急隊員たち、医療従事者たちに対して常に畏怖の念を抱いている」と話していた。
友人たちとも連絡を取り合ってるようで、現地時間2020年4月23日にはモデルのジジ・ハディッドが、25歳の誕生日に受け取ったブーケの写真をインスタグラム・ストーリーズで公開し、テイラー、彼女の愛猫たち、そして恋人のジョー・アルウィンへ感謝の言葉を添えていた。
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