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4月15日はラモーンズのフロントマン、ジョーイ・ラモーンの19回目の命日。
ジョーイ・ラモーンことジェフリー・ロス・ハイマンは1951年5月19日、ニューヨーク生まれ。1970年代に巻き起こった英米パンク・ムーヴメントを扇動したラモーンズのフロントマンとして、2メートル近くの長身にやせ細った体格、長髪というルックスで独特の存在感を放ったジョーンは、バンドの結成から解散(引退)までバンドの顔であり続けた。
シンプルで明快、スピーディーな音楽性はもちろん、革ジャン、長髪、スリムパンツなどビジュアル面においてもパンク・ロックの基礎を構築したラモーンズ。2001年4月15日、リンパ腺癌のため49歳の若さでこの世を去ったジョーイだが、今もなおパンク界のゴッド・ファーザーとして人々の心をとらえ続けている。
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