【米ビルボード・ソング・チャート】ドレイク「トゥージー・スライド」が首位デビュー、通算7曲目のNo.1獲得 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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【米ビルボード・ソング・チャート】ドレイク「トゥージー・スライド」が首位デビュー、通算7曲目のNo.1獲得

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【米ビルボード・ソング・チャート】ドレイク「トゥージー・スライド」が首位デビュー、通算7曲目のNo.1獲得

【米ビルボード・ソング・チャート】ドレイク「トゥージー・スライド」が首位デビュー、通算7曲目のNo.1獲得


 ドレイクの新曲「トゥージー・スライド」が1位に初登場した、今週の米ビルボード・ソング・チャート。

 4月3日にリリースされた同曲は、初週5,550万回を記録してストリーミング・チャートでも1位にデビューし、同チャートでの首位獲得数を8曲に更新。同時に、R&B/ヒップホップ・ソング・チャートでは20曲目、ラップ・ソング・チャートでは21曲目の首位を獲得し、前者ではアレサ・フランクリン、スティーヴィー・ワンダーの記録と並ぶ偉業を達成した。

 デジタル・ソング・セールス・チャートでは、初週25,000ダウンロードを記録し3位に初登場。エアプレイ・チャートでは、週間3,460万回を記録して前週の43位から22位へ、大きく順位を上げている。

 Hot 100での首位獲得数を、通算7曲目に更新したドレイク。ラッパーの記録としては最多で、フィル・コリンズ、ブルーノ・マーズと並ぶ歴代11位タイに浮上した。また、TOP10入り総数を37曲目に更新し、首位のマドンナ(38曲)にリーチをかけた。Hot 100でのランクインは通算209曲目、TOP40入りは101曲で、いずれも単独トップの記録を更新している。

 ドレイクは、これで「ゴッズ・プラン」(2018年)、「ナイス・フォー・ホワット」(2018年)に続く3曲目の初登場1位を獲得。Hot 100史上では、「ファンタジー」(1995年)、「ワン・スウィート・デイ」(1995年)、「ハニー」(1997年)の同3曲をもつマライア・キャリーと並ぶ歴代トップで、男性ソロ・アーティストとしてはジャスティン・ビーバー(2曲)を抜く最多記録となる。

 また、今週「トゥージー・スライド」がNo.1デビューしたことにより、首位獲得総週を50週目に更新。この記録は、ボーイズ?メンと並ぶ歴代4位で、男性ソロ・アーティストとしてはこちらも最長記録となる。なお、首位獲得総週の歴代トップはマライア・キャリーの82週で、2位がリアーナの60週、3位がビートルズの59週。

 様々な記録を更新したドレイクの初登場により、2週間首位をキープしたザ・ウィークエンドの「ブラインディング・ライツ」は2位にダウン。一方、エアプレイ・チャートでは先週の2位から1位に浮上し、自身4曲目のNo.1に輝いた(週間1億470万回)。さらに、メインストリームTOP40によるポップ・ソング・エアプレイ・チャートでも、「アーンド・イット」(2015年)、「キャント・フィール・マイ・フェイス」(2015年)に続く3曲目の首位を獲得している。

 ストリーミング・チャートでは2位から3位にダウンしたが、前週と比較してもさほど視聴回数は落ちていない(週間2,690万回)。デジタル・ソング・セールス・チャートでも1位から4位にランクダウンしたが、セールスはほぼ横ばいの21,000を記録。R&Bソング・チャートでは、7週目の1位をキープする等依然好調だ。「ブラインディング・ライツ」が収録された新作『アフター・アワーズ』は、今週のアルバム・チャート“Billboard 200”で、3週連続の首位をマークしている。

 ロディ・リッチの「ザ・ボックス」は3位に、デュア・リパの「ドント・スタート・ナウ」は4位にそれぞれ順位を落としたが、「トゥージー・スライド」の相乗効果か、フューチャーとのコラボレーション曲「ライフ・イズ・グッド」は5位をキープしている。

 ポスト・マローンの「サークルズ」は4位から6位に下降したが、これでTOP10入り総数を32週目に更新し、歴代記録2位タイに浮上した。次週10位圏外にランクダウンすることは考え難く、歴代1位の33週に並ぶことが予想される。33週ランクインした曲は、エド・シーランの「シェイプ・オブ・ユー」(2017年)と、マルーン5の「ガールズ・ライク・ユーfeat.カーディ・B」(2018年)、そして自身の「サンフラワーwithスウェイ・リー」(2019年)がある。

 TOP10以下では、【第59回グラミー賞】で<最優秀カントリー・ソロ・パフォーマンス賞>を受賞したマレン・モリスの「ザ・ボーンズ」が14位から12位に、昨年12月にリリースした2ndアルバムアルバム『ロマンス』から、カミラ・カベロの「マイ・オー・マイfeat.ダベイビー」が15位から13位に、そして今年ブレイクが期待されるフィーメール・ラッパー=ミーガン・ジー・スタリオンの「サヴェージ」が18位から14位へ、それぞれランクアップした。


Text: 本家 一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートは4月17日以降掲載予定となります。

◎【Hot 100】トップ10
1位「トゥージー・スライド」ドレイク
2位「ブラインディング・ライツ」ザ・ウィークエンド
3位「ザ・ボックス」ロディ・リッチ
4位「ドント・スタート・ナウ」デュア・リパ
5位「ライフ・イズ・グッド」フューチャーfeat.ドレイク
6位「サークルズ」ポスト・マローン
7位「アドア・ユー」ハリー・スタイルズ
8位「セイ・ソー」ドジャ・キャット
9位「インテンションズ」ジャスティン・ビーバーfeat.クエイヴォ
10位「everything i wanted」ビリー・アイリッシュ


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