【ビルボード】ジャニーズWEST『W trouble』18.7万枚でALセールス首位 2位は三代目JSB新作で13.8万枚
【ビルボード】ジャニーズWEST『W trouble』18.7万枚でALセールス首位 2位は三代目JSB新作で13.8万枚

 ジャニーズWESTのニュー・アルバム『W trouble』が初動3日間で157,895枚、週間では187,215枚を売り上げ、2020年3月30日付の週間アルバム・セールス・チャート“Billboard JAPAN Top Albums Sales”で首位を獲得した。同作はグループ通算6作目となるフルアルバムで、“ジャニーズWESTならではのストリートスタイル”をコンセプトに制作された。

 2位に入ったのは、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの通算8作目となるオリジナル・アルバム『RAISE THE FLAG』で、初週138,692枚を売り上げた。また3位には、Stray Kidsの日本デビュー・アルバム『SKZ2020』が37,490枚でエントリーしている。

 東京スカパラダイスオーケストラによるベスト・アルバムで、aikoをゲスト・ボーカルに迎えた新曲も収録している『TOKYO SKA TREASURES ~ベスト・オブ・東京スカパラダイスオーケストラ~』は、初週21,353枚を売り上げて4位に。初週売上としては2019年11月リリースの最新オリジナル・アルバム『ツギハギカラフル』を大きく上回る形となっている。

 そして5位には、17,876枚を売り上げたUruの2ndアルバム『オリオンブルー』がエントリー。2017年12月リリースの1st『モノクローム』の初週売上は6,362枚だったため、こちらも大きな前作超えとなったと同時に、自身初のトップ5入りを果たした。

◎Billboard JAPAN Top Albums Sales
(2020年3月16日~2020年3月22日までの集計)
1位『W trouble』ジャニーズWEST(187,215枚)
2位『RAISE THE FLAG』三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(138,692枚)
3位『SKZ2020』Stray Kids(37,490枚)
4位『TOKYO SKA TREASURES ~ベスト・オブ・東京スカパラダイスオーケストラ~』東京スカパラダイスオーケストラ(21,353枚)
5位『オリオンブルー』Uru(17,876枚)