ドリー・パートン、来年75歳を迎えたら「またプレイボーイ誌の表紙を飾りたい」
ドリー・パートン、来年75歳を迎えたら「またプレイボーイ誌の表紙を飾りたい」

 今年の1月19日に74歳の誕生日を祝ったばかりのドリー・パートンが、オーストラリアの情報番組『60 Minutes Australia』とのインタビューに応じ、75歳になった暁には、再びプレイボーイ誌の表紙を飾りたいと語った。

 インタビュアーに何歳で引退するのかと聞かれたドリーは「引退するつもりはない」と前置きすると、「この間74歳になったばかり。またプレイボーイ誌の表紙を飾りたいと思っている。何年も前にプレイボーイ誌(の表紙)をやってるんだけど、彼らが了承してくれたら面白いと思わない?応じてくれるかわからないけれど……75歳になった時に再び表紙になれたら」と語っている。

 ドリーは、1978年にカントリー・シンガーとして初めてプレイボーイ誌の表紙に抜擢されており、当時32歳だった彼女は黒いレオタードに兎の耳をつけて、プレイボーイ・バニーガールのアイコニックなルックを披露した。なお、2019年にはカントリー・シンガーのマレン・モリスが、同誌のカバーガールを務めている。

 当時と同じ衣装を着るかどうかについては「もしかしたら」と答えたドリーは、「多分(衣装は)使えると思う。胸(のサイズ)は当時から変わってないから」と笑いながら話している。