大原櫻子、親友とコラボした新曲「花光る」を39(さく)の日に配信
大原櫻子、親友とコラボした新曲「花光る」を39(さく)の日に配信

 大原櫻子が、初めて和楽器奏者とコラボレーションした配信限定シングル「花光る」を、毎年ファンがさくの日として盛り上がる3月9日に配信限定リリースした。

 大原は、これまでポップナンバーから弾き語り、グローバルにオントレンドな打ち込みナンバーや、ハワイアン・テイスト、ライブにおいては邦洋カバー曲まで様々な楽曲を高い歌唱力と表現力で発表・披露してきた。このシングルで大原は学生時代からの友人であり篠笛奏者ホープの玉置ひかりとコラボレーション制作し、音・歌詞の全面で和テイストを打ちだしている。和楽器と大原の歌唱のコラボレーション、そして高校時代を共に過ごし、光り射す未来を夢見た2人の心境が描かれた歌詞にも注目だ。楽曲配信と同時にその歌詞にクローズアップしたリリックムービーも公開されている。

◎大原櫻子 コメント
 3月9日、さくの日に、いつもありがとう(3サン9キュー)をファンの方に伝えたい思いが毎年あったので、今回は楽曲を届けられるのが大変嬉しく思います!何より、その楽曲が、親友とのコラボレーションということで、喜び倍増です。玉置ひかりさんの演奏を初めて見たのは、同じ高校を卒業して、数年経った後でした。「今度とあるお芝居で、演奏として入るから見に来て欲しい」とメールが彼女から届きました。もともと気になる芝居だったので、もうチケットを取っていました。ご縁を感じながら、観劇に行きました。観劇後、彼女といつかコラボレーションしたいスイッチが入り、その旨を早速彼女に話しました。まさか実現するとは、、嬉しいです。
 とても繊細で且つエネルギッシュで、彼女の優しさ溢れる性格が笛の音に染み込んでいて、大好きです。そして今回の楽曲、姉が作詞をしてくれました。和楽器とのコラボレーションということで、言葉のチョイスにもこだわってくれたり、私たちの関係を聞いた上で想像して書いてくれました。まるで昔の私たちのことを知っていたのかくらい、厚みのある言葉を産んでくれました。素晴らしい音と、言葉に寄り添えるように、愛情込めて歌いました。
 是非聴いてください。

◎リリース情報
配信限定シングル「花光る」
音楽ストリーミングサービスおよび主要ダウンロードサイトにて配信中