【先ヨミ・デジタル】宮本浩次、初のソロアルバム『宮本、独歩。』がダウンロード現在首位 ゆず/MIZUが速報トップ10入り
【先ヨミ・デジタル】宮本浩次、初のソロアルバム『宮本、独歩。』がダウンロード現在首位 ゆず/MIZUが速報トップ10入り

 GfK Japanによるダウンロード売上レポートから、2020年3月2日~3月4日の集計が明らかとなり、宮本浩次の『宮本、独歩。』が1,533DLで首位を走っている。
 
 『宮本、独歩。』は、宮本浩次が“エレファントカシマシの宮本浩次”では出来なかったこと、やってこなかったことが詰まった初ソロアルバムだ。今作には、ドラマ『後妻業』の主題歌「冬の花」や、映画『宮本から君へ』の主題歌「Do you remember?」といったシングル曲ほか、椎名林檎との「獣ゆく細道」、東京スカパラダイスオーケストラとの「明日以外すべて燃やせ」などコラボレーション楽曲も収録されている。

 2位には、ゆずの『YUZUTOWN』がチャートイン。15枚目のオリジナル・アルバムとなる今作には、日本生命CMタイアップソング「SEIMEI」や、嵐に提供曲した「夏疾風」のセルフカバーなど、全14曲が収録されている。また当速報8位には、ゆず似の雫型フォークデュオ・MIZUによる『MIZU』が初エントリー。収録曲「水色」には、斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN / XIIX)が「すいとうさん」というキャラクターとしてギター参加している。

 今週リリースの新作では、ビッケブランカの『Devil』が6位、秋山黄色の『From DROPOUT』が現在10位についている。7位にはバーチャルYouTuber・ときのそらの1stアルバム『My Loving』が417DLで速報トップ10入りを果たした。

◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(2020年3月2日~3月4日の集計)
1位『宮本、独歩。』宮本浩次
2位『YUZUTOWN』ゆず
3位『CEREMONY』King Gnu
4位『Reborn Vol.1』嵐
5位『Traveler』Official髭男dism
6位『Devil』ビッケブランカ
7位『My Loving』ときのそら
8位『MIZU』MIZU
9位『Fling Posse -Before The 2nd D.R.B-』Fling Posse
10位『From DROPOUT』秋山黄色