木村拓哉×森山大道が『ELLE Japon』で初タッグ
木村拓哉×森山大道が『ELLE Japon』で初タッグ

 木村拓哉を、世界的写真家の森山大道が撮り下ろしたフォトストーリー&インタビューがファッション誌『ELLE Japon』の4月号(2月28日発売)に掲載されることが分かった。

 撮影が行われたのは、新宿ゴールデン街。混沌としたこの街を舞台に数々の作品を生み出してきた森山大道が、木村拓哉の現在を切り取っている。インタビューでは、尊敬する先輩の明石家さんまからの助言や、久しぶりに挑む音楽活動とその支えとなる忌野清志郎の存在など、これまで語られてこなかった話も。時を経て変化を遂げるトップランナーの新境地について、今の率直な気持ちが語られる。

◎インタビュー抜粋
木村さんにとって2020年の初仕事となった撮影後、巨匠・森山大道さんが「かっこいいね。男としての在り方がいいよね」と
語ったことを伝えると…
「すごく光栄です。もったいないですが、単純にうれしいです。森山さんとのセッションは、想像したよりものすごくフラットで驚きました。」

今回のアルバムには、ボスこと忌野清志郎さんからかつて提供された楽曲を収録。木村さんにとって清志郎さんの存在とは…
「ボスは大きいというか、温度かな?あったかさというか。今回のライブはどんなにボロカスなものに仕上がったとしても、『OK、ベイビー』って言って一瞬だけ目を合わせて、『まだまだだね』って感じで笑ってくれるんじゃないかな、と思います。」