【米ビルボード・ソング・チャート】ロディ・リッチ7週目のNo.1、デュア・リパ自身初のTOP5入り 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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【米ビルボード・ソング・チャート】ロディ・リッチ7週目のNo.1、デュア・リパ自身初のTOP5入り

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【米ビルボード・ソング・チャート】ロディ・リッチ7週目のNo.1、デュア・リパ自身初のTOP5入り

【米ビルボード・ソング・チャート】ロディ・リッチ7週目のNo.1、デュア・リパ自身初のTOP5入り


 ロディ・リッチの「ザ・ボックス」が7週目の首位獲得を果たした、今週の米ビルボード・ソング・チャート。

 前週から12%減少したが、週間5,220万視聴を記録して、ストリーミング・チャートでは8週目の1位をキープした「ザ・ボックス」。R&B/ヒップホップ・ソング・チャート、ラップ・ソング・チャートでも同8週目の1位に、メインストリームR&B/ヒップホップ・チャート、リズミック・ソング・エアプレイ・チャートでは、それぞれ2週目のトップを維持している。デジタル・ソング・セールス・チャートでは、8位から7位に上昇(11,000ダウンロード)、エアプレイ・チャートでも、13位から10位へTOP10入りを果たした(週間5,930万回)。

 ロディ・リッチの所属する<アトランティック・レコード>では、昨年大ヒットしたリゾの「トゥルース・ハーツ」に並ぶ記録更新で、同7週をマークしたタイトルは、T.I.の「ホワットエヴァー・ユー・ライク」(2008年)含む計3曲がある。

<アトランティック・レコード>首位獲得週記録
13週 ブランディ&モニカ「ザ・ボーイ・イズ・マイン」(1998年)
12週 エド・シーラン「シェイプ・オブ・ユー」(2017年)
11週 オール・フォー・ワン「アイ・スウェア」(1994年)
10週 フロー・ライダー「ロウfeat.T-ペイン」(2008年)
7週 T.I.「ホワットエヴァー・ユー・ライク」(2008年)
7週 リゾ「トゥルース・ハーツ」(2019年)
7週 ロディ・リッチ「ザ・ボックス」(2020年)

 次週、8週目の1位を保守できれば、<アトランティック・レコード>の記録としては単独4位に浮上する。「ザ・ボックス」は、未だミュージック・ビデオが公開されていないため、リリースのタイミング次第では記録更新が期待できる。

 フューチャー&ドレイクの「ライフ・イズ・グッド」は、初登場から6週目の2位停滞となり、今週も「ザ・ボックス」から首位の座を略奪することはできなかった。しかし、2月15日にダベイビーとリル・ベイビーをゲストに招いたリミックスが発売されたため、主要チャートのポイントはそれぞれ上昇している。

 先週から6%増の4,200万試聴を記録し、ストリーミング・チャートは同2位をキープ。56%増の週間11,000ダウンロードを記録し、デジタル・ソング・セールス・チャートでは21位から5位へ大きく順位を上げた。エアプレイ・チャートでも26位から25位へ、わずかながらランクアップしている(週間3,950万回)。

 そのエアプレイ・チャートで通算9週目の首位をキープした、ポスト・マローンの「サークルズ」が3位、アメリカでの自己最高位を更新したトーンズ・アンド・アイの「ダンス・モンキー」を4位に挟み、5位にはデュア・リパの「ドント・スタート・ナウ」が上昇。自身最大のヒット曲「ニュー・ルールズ」(2018年)が記録した6位を上回る、自身初の全米TOP5入りを果たした。また、ポップ・ソング・エアプレイ・チャートでは、その「ニュー・ルールズ」に続く2曲目のNo.1獲得を果たしている。

 今週TOP10入りしたタイトルは2曲。先週11位に初登場したジャスティン・ビーバーの「インテンションズfeat.クエイヴォ」が、アルバム『チェンジズ』のリリース効果を受け9位に上昇している。ジャスティンにとっては、『チェンジズ』からの1stシングル「ヤミー」(最高2位)に続く18曲目、ゲストのクエイヴォは6曲目のTOP10入りとなる。なお、クエイヴォの記録はミーゴスの楽曲を除いたソロ名義のタイトルのみで、ミーゴスとしては計4曲をTOP10に送り込んでいる。

 「インテンションズ」が収録された『チェンジズ』は、今週のアルバム・チャートで堂々のNo.1デビューを果たし、ジャスティンは首位獲得作品を7作目に更新した。

 続いて10位に上昇したのは、ザ・ウィークエンドの「ブラインディング・ライツ」。昨年11月29日にリリースされた同曲は、12月14日付チャートで11位にデビューして以降、最高位は更新できずにいたが、1月21日に公開されたミュージック・ビデオや、キャンペーン・ソングとして起用されたメルセデス・ベンツのCM反響等を受け、徐々にポイントが上昇。11%増の1,940万試聴を記録し、ストリーミング・チャートでも同10位にランクアップしている。

 「ブラインディング・ライツ」と同時に発売された「ハートレス」は、同12月14日付チャートで自身4曲目のNo.1デビューを果たしている。今週「ブラインディング・ライツ」が10位にランクインしたことで、ザ・ウィークエンドはTOP10入りしたタイトルを通算10曲目に更新した。「ブラインディング・ライツ」と「ハートレス」が収録されるニュー・アルバム『アフター・アワーズ』は、来月3月20日にリリース予定。


Text: 本家 一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートは2月28日以降掲載予定となります。

◎【Hot 100】トップ10
1位「ザ・ボックス」ロディ・リッチ
2位「ライフ・イズ・グッド」フューチャーfeat.ドレイク
3位「サークルズ」ポスト・マローン
4位「ダンス・モンキー」トーンズ・アンド・アイ
5位「ドント・スタート・ナウ」デュア・リパ
6位「ロクサーヌ」アリゾナ・ザーヴァス
7位「メモリーズ」マルーン5
8位「サムワン・ユー・ラヴド」ルイス・キャパルディ
9位「インテンションズ」ジャスティン・ビーバーfeat.クエイヴォ
10位「ブラインディング・ライツ」ザ・ウィークエンド


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