シザ、“もう一生”インタビューや写真撮影はしないと投稿
シザ、“もう一生”インタビューや写真撮影はしないと投稿

 シザが、2020年2月19日にTwitterに連投し、メディア露出に対する不満と自身の不安神経症について率直に語った。

 「もう一生、映像撮影、インタビューや写真撮影はしない、笑、(どうしてか)聞かないで」と彼女はまずツイートし、しばらくすると、「でもノーマニとメグ(ミーガン・ジー・スタリオン)はシャウトアウトしておく。とても愛していて、深く尊敬している私の姉妹たち。あのブラック・クイーン二人となら何をやるにしても光栄だよ」と綴った。シザはノーマニとミーガン・ジー・スタリオンと共に米誌ローリング・ストーン最新号の表紙を飾っている。

 その約30分後に彼女は自身の精神状態について、「自分の不安神経症に関しては、外部からの意見は.03%しか影響がない。高校の間ずっといじめられてたし、どうでもいいんだ。むしろ自分の(自分に対する)意見の方がダメージが大きかったりするんだよね」と吐露した。

 フォロワーから寄せられた、「最近のセレブはなんでみんな不安神経症なの」という内容のリプライに対して彼女は、「爆笑、“最近”って?“セレブ”はずっと何十年間も依存症やうつ病で死に続けてるんだよ。人々がお互いに話し合ったり、隠してないでシェアしてるだけ良かったと思いなよ。あとはテレビで人が死にまくってたりすることとか、今の政府とかが第4の壁を壊したんだよ。もうたくさんだってみんな今思ってるんだと思うよ、笑」と反論した。

 連投の最後に彼女は、「私がいるべき場所」と添えてスタジオ内の写真をシェアしている。シザは現在2017年の『Ctrl』に続く2ndアルバムを制作中だ。