DAOKO、初のセルフプロデュースMV「御伽の街」ビビッドな作品に
DAOKO、初のセルフプロデュースMV「御伽の街」ビビッドな作品に

 DAOKOが、2020年1月15日に配信リリースとなった新曲「御伽の街」のMVを公開した。

 サウンドプロデューサーに小袋成彬を迎えた本楽曲。MVは、コンテ、企画、衣装を本人が考案した、DAOKO初のセルフプロデュース作品。都内某所で働くOL。なんの変哲もない、いつも通りの日常。疲れた身体を引きずって吸い込まれたのは夜の繁華街。ふらりと立ち寄ったクラブで待ち受けていたのは、爆音と光の点滅。外に出たらモノクロだった世界が少し色付いて見えた、という内容で、音楽が魅せる非日常的な色彩を表現したビビッドな映像となっている。

 また、映像内には「御伽の街」ジャケットデザイン、「二○二○ 御伽の三都市 tour」のキービジュアルデザインを手掛けるイラストレーター、ヘルミッペの作品も数多く登場する。

◎配信情報
「御伽の街」
2020/1/15 RELEASE

◎ツアー情報
【二○二○ 御伽の三都市 tour】
2020年2月03日(月)愛知・名古屋CLUB QUATTRO
2020年2月04日(火)大阪・梅田CLUB QUATTRO
2020年2月10日(月)東京・恵比寿リキッドルーム