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Mr.Children、『映画ドラえもん』でシリーズ史上初W主題歌を担当

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Mr.Children、『映画ドラえもん』でシリーズ史上初W主題歌を担当

Mr.Children、『映画ドラえもん』でシリーズ史上初W主題歌を担当


 Mr.Childrenが、『映画ドラえもん』シリーズ最新作の、もう1つの主題歌を手掛けることが決定した。

 『映画ドラえもん』の歴史上、W主題歌を起用するのは史上初、そしてMr.Childrenにとっても1つの作品に主題歌を2曲書き下ろすのは史上初となる。

 新たに発表した主題歌のタイトルは「君と重ねたモノローグ」。のび太と双子の恐竜の“絆”を描いた物語にやさしく寄り添う歌詞と、桜井和寿の歌声が沁みる、心温まるバラードとなっている。先に発表された明るく壮大なメロディーの「Birthday」とは、異なる魅力に溢れた楽曲に仕上がっており、この主題歌2曲が『映画ドラえもん のび太の新恐竜』の世界を彩ることとなる。あわせて主題歌「君と重ねたモノローグ」を使用した新たな本編映像も解禁された。

 シリーズ最新作『映画ドラえもん のび太の新恐竜』は、第一作目が公開された1980年から40作目となる作品。これまでの全39作累計で1億2448万人の入場人員を記録している。本作を手掛けるのは、『のび太の宝島』(18)でシリーズ史上最高興行収入53.7億を打ち立てたコンビの監督・今井一暁と脚本・川村元気だ。のび太が双子の恐竜キューとミューに出会って始まる物語で、映画1作目『映画ドラえもん のび太の恐竜』とは異なる、オリジナルストーリーで描かれる。

◎川北桃子プロデューサーコメント(テレビ朝日)
実は、初めての主題歌打ち合わせの際に、桜井さんは早くもデモを用意してくださっていました。桜井さんの歌声とギターが響くその音源を聞き、既にこの作品のテーマを丁寧に、しっかりと受け止めてくださっているその内容に、今井監督、川村元気さんをはじめ、私達プロデューサーも非常に感激した事を鮮明に覚えています。
そんな雰囲気の中で、もう1曲、違うアプローチの曲も考えてみようというアイデアから生まれたのがW主題歌です。最初のデモがどちらの曲だったのかは、今は皆様の想像にお任せし、劇中での「Birthday」と「君と重ねたモノローグ」、2曲のドラマティックな展開にご期待いただければと思います。

◎桜井和寿(Mr.Children)コメント
ハッキリと覚えている。小学4年生の時、両親が僕にドラえもんを買ってきてくれた。
家に帰り、自分の部屋のベットに寝転ぶと、頭上にある小さな棚に1巻から5巻がきれいに並んで置かれていた。そしてそれを僕は複雑な思いで受け取った。
なぜなら、当時僕は勉強を全くしない子供だった。宿題なんかした事がない。漢字も書けなければ、読書もした事がなかった。当然、通知表に刻まれる数字は体育以外は1と2で埋まった。
それを見兼ねた両親はきっと「しっかり勉強しなさい」そう言いたかっただろう。
でも、そう言ったところで、素直に勉強するはずがない事をわかっていて、「宿題しなさい」でも、「読書しなさい」でもなく、「まずはここから始めましょうね。はい、ドラえもん」そんな気持ちで買ってきたのだろう。
そして、その複雑な親の心情を子供ながらにキャッチした僕は、逃げ場をなくした気持ちになって、しばらく読みも開きもせず、並んだ背表紙の1から5の数字を眺めていた。
警戒心の強い猫にオモチャを与えた時のそれのように、僕は3日後くらいにドラえもんを恐る恐る開き、その後、我を忘れ夢中で読みふけった。僕にとってはじめての読書。はじめて好きになった本。はじめて感動で泣いた本。それ以来、背表紙の数字は増えていき、棚に入りきらないくらいのドラえもんが並んだ。中2の夏に音楽と出会うまで。

本当はその後も、僕の人格形成に関わるドラえもんとのエピソードがあるのですが、長くなるのでこの辺でやめておきます。ドラえもん50周年、そして僕も50歳となる年に、運命の再会ができた事に心から感謝です。のび太にとってのドラえもんのように、「ドラえもんという存在が、ストーリーが、プロジェクトそのもの」が、弱く情けない自分に寄り添ってくれているのだと、改めて噛み締めながら、音楽でドラえもんに携わらせてもらいました。

絶対観てくださいね。
聴いてくださいね。

◎公開情報
『映画ドラえもん のび太の新恐竜』
2020年3月6日(金)全国公開

◎リリース情報
『Birthday / 君と重ねたモノローグ』
2020/3/4 RELEASE
TFCC-89693 1,080円(tax out)


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