edda、ニュー・アルバムは“夢の館”に集まった夢を描いた作品
edda、ニュー・アルバムは“夢の館”に集まった夢を描いた作品

 eddaが、ニュー・アルバム『いつかの夢のゆくところ』を、2020年2月19日にリリースする。

 “物語を語り継ぐ”という意味をアーティスト名に持ち活動するeddaは、現在も物語を集める旅の途中。今作の物語の舞台は、忘れられた夢を追いかけて辿りついた“夢の館”。タイトルにもなっている「いつかの夢のゆくところ」である“夢の館”に集まった様々な形の夢を1枚のアルバムへと描き出した作品になるとのこと。

 収録曲は、今年3か月連続で配信シングルとしてリリースした「雨の街」「ポルターガイスト」「イマジナリーフレンド」を含む、全11曲。初回限定盤のDVDには、新進気鋭クリエイターとのコラボレーションで制作した短編アニメーション作品「雨の街」(しばたたかひろ)、「ポルタ―ガイスト」(ギブミ~!トモタカ)、「イマジナリーフレンド」(イケガミヨリユキ)の3作品などが収録予定。

 なお、アルバムの夢の世界へと誘うedda作成のアニメーション動画「こもりうた」が公開となっている。

 また、アルバムのリリースを記念して、eddaオフィシャルTikTokアカウントが開設となった。今後、eddaによるイラストムービーなどを展開していく予定とのこと。

◎edda コメント
今回の物語の舞台は、忘れられた夢の集まる館です。
私たちにとって1番身近なファンタジーである夢とたくさん触れ合いながら少しずつ形を成した、本当に夢のように儚くて暖かいアルバムになりました。
色とりどりの夢たちをぜひ楽しんでください。

◎リリース情報
アルバム『いつかの夢のゆくところ』
2020/02/19 RELEASE
<通常盤(CD)>
VICL-65311 / 3,000円(tax out)
<初回限定盤(CD+DVD)>
VICL-65311 / 3,600円(tax out)