雨のパレード、新アルバム『BORDERLESS』表題曲のラジオOAスタート&第2弾ティザー映像公開
雨のパレード、新アルバム『BORDERLESS』表題曲のラジオOAスタート&第2弾ティザー映像公開

雨のパレードが2020年1月22日にリリースするニューアルバム『BORDERLESS』より、リード曲「BORDERLESS」の全国ラジオオンエアがスタート。これに伴い、同曲の発表前ミュージックビデオを一部使用した第2弾アルバムティザー映像を公式YouTubeチャンネルで公開した。

 4作目のフルアルバムとなる『BORDERLESS』は、福永浩平(Vo)、山?康介(Gt&Syn)、大澤実音穂(Dr)の3人体制になってから初めてのアルバム。過去もジャンルも国境も、そしてバンドの概念をも越えていくという決意のもと、“BORDERLESS”というタイトルが付けられている。

 先日、先行配信リリースされたHIP HOPユニット、Dos Monosとのコラボ曲「惑星STRaNdING (ft.Dos Monos)」でみせたアンダーグラウンド・シーンの濃密な匂いを纏った音楽観もありつつ、明確に時代性と大衆性を意識したアプローチで制作された楽曲もあるなど、バラエティ豊かな全11曲を収録。作品タイトルと同名を冠したリード曲となる「BORDERLESS」がこの度、全国のラジオ局にてオンエア解禁となった。

 「BORDERLESS」は、「Ahead Ahead」「Summer Time Magic」「Story (c/w Trust)」に続き、共同プロデューサーに蔦谷好位置(agehasprings)を迎えて制作された楽曲。アルバムを完成させるにあたり重要なピースとして生み出された本楽曲は、壮大なスケールを感じさせるサウンドに乗せ、聴く人全ての背中を押す歌詞が強く響く、雨のパレードの新たな側面を見せる1曲に仕上がっている。

◎リリース情報
アルバム『BORDERLESS』
2020/1/22 RELEASE
<完全生産限定盤 CD+BONUS CD+GOODS>
VIZL-1696 4,800円(tax out.)
<通常盤 1CD>