パスピエ、山田裕貴主演ドラマ『ホームルーム』のエンディング主題歌を担当
パスピエ、山田裕貴主演ドラマ『ホームルーム』のエンディング主題歌を担当

 パスピエがMBSドラマ『ホームルーム』のエンディング主題歌を担当することがわかった。

 1月23日からMBS深夜の「ドラマ特区」枠で放送される同作は、ウェブコミック配信サイト「コミック DAYS」で連載中の千代の漫画をもとにした作品。女子生徒を狂愛するストーカー教師・愛田凛太郎役を連ドラ初主演となる山田裕貴が演じ、映画『全員死刑』やドラマ『スカム』『GIVER 復讐の贈与者』などの小林勇貴監督がメガホンを取る。

 パスピエはエンディング主題歌となる新曲「まだら」を提供。成田ハネダ(Key)、大胡田なつき(Vo)が原作、台本を読み、書き下した。成田は制作にあたり「一見すると狂気ともとれる登場人物の行動、でもゆっくり紐解いていくと、そこにはストレートすぎる純粋な感情が招いた故であったり、という物語の二面性が入り混じる様相を楽曲で表現してみました。怪奇風な楽器のサウンドの上にはシンプルかつストレートなメロディを乗せて、このドラマを引き立てることができるよう思いを込めた」コメント

 新曲「まだら」は2月5日に配信リリース。あわせて大胡田なつき描き下しによる新ビジュアルも公開された。

◎リリース情報
配信楽曲「まだら」
2020年2月5日配信リリース